ワーキングホリデーの持ち物は何が必要かな。持って行ってよかったものを知りたい
ワーホリを計画している方にとって持ち物の準備は非常に重要です。
ただ、ワーホリの準備をする際に何を持って行くべきか迷ってしまいがち。
なので、実際に海外で生活している人が日本から持って行ってよかったものが分かれば準備しやすくなりますよね。
そこで、このコラムでは海外在住7年の私がワーホリの持ち物チェックリストを紹介します。
なお、特にワーホリに持って行ったほうがいいのが、海外送金Wiseのデビットカード。利用までに約2週間かかるので、すぐにWiseに登録して作成しておきましょう。
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さらに、すぐにワーホリの持ち物【食べ物】や、【日用品】を知りたい方はこちらへ読み飛ばしてくださいね。
ワーホリの持ち物の選び方
ワーホリの持ち物の選び方は、下記のとおりです。
- ワーホリ渡航先の気候と、その期間
- ワーホリ中の学習できる本やグッズ
- ワーホリの必需品と海外生活グッズ
ワーホリ渡航先の気候と、その期間
ワーホリ渡航先の気候に応じて、必要な持ち物が異なる場合があります。さらに、滞在期間によっては季節が変わることも。事前に現地の気温を調べおきましょう。
ワーホリ中の学習できる本やグッズ
ワーホリ中は意外と暇な時間があることが多いので、学習のための本やグッズを持ち込んでおきましょう。ただ、本などはKindleなど電子書籍を利用してもいいですね。
ワーホリの必需品と海外生活グッズ
ワーホリに持って行くものには、パスポートなどの必需品と海外生活で役立つ便利グッズ、食品などがあります。持ち込める量が決まっているので、必要なものから選んでいきましょう。
ワーホリの持ち物チェックリスト【必需品】
ワーホリの持ち物チェックリスト【必需品】は、下記のとおりです。
- パスポート(コピーもあれば尚良し)
- 航空券チケット
- 現金(約10万円⇒残りは海外送金)
- クレジットカード(2枚以上)
- 予防接種証明書
- 海外旅行保険保証書
- スマホ(SIMフリー)
- 運転免許証(国際免許証もあれば)
ワーホリの持ち物チェックリスト【食べ物】
ワーホリの持ち物で日本から持って行きたい食べ物チェックリストを紹介します。
持って行きたい食べ物ランキング
ワーホリの持ち物おすすめ食べ物ランキングベスト10はこちら。
- 緑茶パウダー:海外では手に入りにくいお茶
- ふりかけセット:軽くてかさばらない
- ポカリスエット(粉末):緊急用として必須
- インスタント味噌汁セット:あっても困らない
- 鍋キューブ:簡単に出汁が取れる優れもの
- 胡麻ダレのドレッシング(大):海外でも人気
- 調味料チューブ:ワサビ・からしなど
- カレールー:海外ではほぼ見ないので必須
- 蕎麦・うどんの乾麺:海外では主にパスタ
- 日本酒・ウイスキー:海外では高級なことも
ワーホリで持って行ってよかったもの
ワーホリの持ち物で日本から持って行ってよかった物の食品は、下記のとおりです。
上記で紹介したなかでも海外生活の必需品として便利な食べ物を紹介します。
インスタント味噌汁セット
海外生活で恋しくなるものとして、インスタント味噌汁。特に、インスタント味噌汁セットを持ち込んでおきましょう。
おもち
おもちも意外と海外生活で恋しくなります。特に年末年始を迎えるなら、おもちは必需品。こちらも重量があるので海外配送には向かない食品です。
だしキューブ
1人用の鍋の旨味がつまったキューブ状のだし。色々な味もあり、手軽で鍋に入れるだけなので便利です。
ワーホリの持ち物チェックリスト【日用品】
ワーホリの持ち物で日本から持って行きたい日用品チェックリストを紹介します。
持って行きたい日用品ランキング
ワーホリの持ち物おすすめ日用品ランキングベスト10から。
ワーホリで持って行ってよかったもの
ワーホリの持ち物で持って行ってよかった物の日用品は、下記のとおりです。
- トラベルクッカー:おすすめ比較記事はコチラ
- モバイルバッテリー:基本は海外配送は不可
- ラッゲージスケール:1つあると移動時に安心
- トラベルボトル:化粧水入れスプレーなど
- セキュリティグッズ(南京錠・チェーンなど)
- 速乾性タオル:おすすめはMOKUタオル
- USB接続付き海外対応延長コード:変圧器必要
- 海外対応の変圧器:日本の家電を使用するなら
- 変換プラグ:対応のタイプを要確認
- サンダル:クロックスなどがあると便利
- 裁縫セット:針なので手荷物にいれないで
- 毛玉取り器:100均でもOK
- ポケットティッシュ:ウェットもあると便利
- 耐熱用の水筒:デザインが良いサーモスなど
- ミニ工具セット:100均でもOK
- 外付けHDD:PC故障に備えておくことも大切
- 電子辞書:語学学校に通うならあると便利
- 充電式乾電池セット:単三・単四対応が便利
- トラベルセット:携帯用シャンプーがあると安心
- サングラス:眼鏡でも使えるのはコチラ
- 海外対応のドライヤー:
- バイブ付きタイマー:バックパッカーで便利
- ゆたぽん:電子レンジ対応。寒さ対策に
- 冷えピタ:ジェルなのでスーツケースへ
- 証明写真:ビザの申請に必要になることも
- 水着:海やプールなど必要になることも
- ユニクロのウルトラダウン:冷房対策に便利
上記で紹介したなかでもワーホリの持ち物として便利な物は下記のとおりです。
ラゲッジスケール
現地での国内旅行や、帰国時の荷物の重量などは携帯用スケールがあれば便利。軽くて価格も安いので1個は持っておくべきです。
充電式電池エネループ
海外で電池を買おうとしても価格が高いことがほとんど。なので、充電式が便利。電圧も海外対応のものがほとんどなので持っていきましょう。
ヘアドライヤー
海外のドライヤーはチープなものや機能がほとんどついていないものが一般的。そこは、日本では色々な機能がついているドライヤーが買うことができるので便利です。
そこで、人気なのが 200~240Vの海外対応の人気ナノドライヤー。変圧器を持ち込む必要がないので、現地での国内旅行用のとしても便利です。
変圧器&電源プラグ
海外で日本の家電を使うなら、海外対応でなければ変圧器と電源プラグが必要です。
ただ、海外旅行などのように長期滞在でなければ携帯用の変圧器を持ち込む方法も。但し、家電対応でない場合も多いので注意が必要です。
Wiseデビットカードがワーホリに便利な理由
Wiseとは海外送金サービスで、手数料が安く送金が早いことでも知られる海外在住者にも人気です。
そのWiseデビットカードはワーホリに行くなら持っていくほうがいい理由は、下記のとおりです。
- 海外送金の両替手数料が安い
- 早ければ数時間で着金する
- 日本の家族がお金を入金できる
- デビットカードに資金を貯められる
- 帰国時も日本への送金ができる
特に、緊急用としてクレジットカードの予備カードとしても使え、日本に帰国する前に稼いだお金を為替レートが良い時に両替してデビットカードに保有しておくこともできます。
ただ、デビットカード作成に1,200円の手数料がかかるので、まずは無料の登録だけでもワイズ(Wise)公式サイトからしておきましょう。
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なお、Wiseデビットカードについて詳しく知りたい方は、下記のコラムもどうぞ。
さらに、海外送金Wiseの評判を知りたい方は、下記のコラムも参考にしてみてくださいね。
ワーホリで持って行かなくていいもの
ワーホリの持ち物で持って行かなくていいものは、下記のとおりです。
- シャンプーやリンス:こちらも現地で買える
- 大型の変圧器:髭剃り程度など携帯用が便利
- 必要以上の衣類:かさばりやすい
- 本:基本は電子書籍を活用しましょう
- 大量のお金や高価な貴重品
ワーホリに行く際、個人のニーズや旅行先の条件によって必要な持ち物は異なりますが、意外と必要以上の衣類は持ちこんで後悔する方が多いようです。
もし季節をまたぐような渡航であれば、後日、郵送で衣類を送る手配をしておくのも方法のひとつです。重量もそれほどなければ送料も安くなります。
なので、ワーホリに持って行くものは重量のある海外配送しにくいものを選ぶのもいいでしょう。
なお、お金については最低限を現地で両替できる分を持って行き、場合によってはクレジットカードを使ったり、現金を引き出したりしましょう。
さらに、現地の銀行で口座が開設できれば、海外送金を検討してみましょう。
ワーホリに持って行くもののよくある質問
ワーホリに持って行くもののよくある質問をまとめてみました。
海外に持ち込めない物はある?
一般的に危険物はもちろん、肉製品や果物・野菜など生鮮品は持ち込めません。それ以外にも国・地域によって異なるので、持ち込めないリストを事前に確認しておきましょう。
アメリカ生活で必需品はある?
原則として、アメリカに食品は送れないことになっています。そのため、特にアメリカ生活で必要な日本の調味料などは必需品として持ち込んでおきましょう。
さらに、変圧器は日本の電圧に近い地域で、日本製の家電をそのまま使える可能性があります。もちろん、変圧器があれば安心です。
海外在住の日本人向けのお土産は?
海外在住の日本人向けのお土産は、軽くて小分けにできるお菓子がおすすめです。バラマキもできるお菓子は下記のとおりです。
- 柿の種:小分けタイプがベスト
- ばかうけ:30個入りなどの大袋
- 海老せんべいゆかり:薄くて軽い
- めんべい:人気の明太子のせんべい
- ヨックモック:高級感を求めるなら
- うまい棒:かさばるのが難点
ワーホリの持ち物チェックリストまとめ
今回のコラムでは「【ワーホリの持ち物チェックリスト】持って行ってよかったもの」を紹介しました。
ワーホリに行く際に必要な持ち物チェックリストまとめは、下記のとおりです。
- バッパーバッグ(リュックなど)
- 衣類(ユニクロ関連・下着・靴下など)
- 医薬品(酔い止め・絆創膏・葛根湯など)
- 日用品(歯ブラシ・洗濯ロープなど)
- 日焼け止め
- 雨具(折り畳み傘・100均のカッパ)
- モバイルバッテリー
- パソコン関連(ノートPC・Kindleなど)
- ワイヤレスイヤフォン
- ラゲッジスケール
- マスク
- マヨネーズ:卵なので送れない国も
- インスタント味噌汁:あっても困らない
- カレールー:海外では貴重で高価なもの
- ふりかけ:軽くてかさばらないのが魅力
- ほんだし:出汁系は日本ならでは
- 鍋キューブ:簡単に出汁が取れる
- ポカリスエット(粉末):緊急用にも
- パスタの素:軽くてかさばらないの便利
- おもち:年始に必須だが、重いのが難
- 緑茶:粉(パウダー)はかさばらない
- そば
なお、ワーホリの持ち物で必需品ではないけど、持ってよくと便利なものはこちら。
- トラベルクッカー:おすすめはコチラ
- セキュリティグッズ(南京錠・チェーンなど)
- タオル:今治製なら貴重
- 延長コード(現地のプラグに対応しているか)
- 海外旅行用の変圧器(日本の電化製品用)
- 変換プラグ
- サンダル(クロックスなど)
- 水着
- 裁縫セット
- 毛玉取り器
- ポケットティッシュ
- 耐熱用の水筒(サーモスなど)
- ミニ工具セット(プラスドライバーは必須)
- 100均(S字フック・サランラップなど)
- 証明写真
- 外付けHDD
- 電子辞書(ポケトークなど)
- 乾電池:海外対応の充電タイプが便利
- ボールペン
- トラベルセット(耳栓・シャンプーなど)
- サングラス
- 海外対応のドライヤー(こだわりがあれば)
- タニタタイマー(バイブ付きで目覚まし用)
なお、海外生活の必需品は下記のコラムでも紹介しています。