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【海外送金Wiseの評判】ワイズの安全性や手数料は?口コミから分かったメリットとデメリット

海外送金 wise 評判

海外送金ワイズWise(旧トランスファーワイズ)の評判や口コミを知りたい人向けです。

海外送金のワイズは手数料が安いらしい。Wiseの安全性や使い勝手の口コミや評判を知りたい

海外在住者にとって人気の海外送金サービスが、ワイズ(Wise・旧トランスファーワイズ)

実際に海外在住の私がワイズ(Wise)を使ってみると、手数料が安く送金方法も簡単、さらに着金が早い。

ただ、海外送金Wiseの安全性や手数料、使い方が簡単か心配になりますよね。

そこで、今回は海外送金Wise(ワイズ)の口コミ・評判、安全性や使い方について紹介します。

これで手数料が安くて操作が簡単、着金も早いのは分かった。じゃあ、使ってみたい方は1000円ぐらいで試してみましょう。

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このコラムの著者
みつき

海外移住FP

プロフィール

元ニュージーランド在住者の海外移住FPみつきです。

このブログでは、「海外で、暮らす、楽しむ。」をテーマに海外移住の行政手続き国内準備海外生活hack一時帰国hackをお伝えしています。プロフィールの詳細はコチラへ。

目次

ワイズ(旧Transferwise)の評判や口コミ

海外送金のワイズ(Wise)の口コミや評判を集めてみました。

良い評判や口コミ

さらに良い評判や口コミをみてみる
https://twitter.com/LPL2022liz/status/1544247229090861058?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1544247229090861058%7Ctwgr%5E3b068386179ed7a9b87b421da22b8a7e5966b2fe%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2FLPL2022liz2Fstatus2F1544247229090861058widget%3DTweet

上記に以外にも多くの意見が見つかりましたが、ワイズの良い評判・良い口コミをまとめてみました。

  • 銀行と比べると手数料が安い
  • 着金が早く数時間でできた
  • 為替レートが事前に分かりやすい
  • 手数料が定額ではないので少額OK
  • 海外在住でもアカウントを作れる
  • 海外在住ならマイナンバーがいらない
  • ネットで完結、操作が楽で簡単

特に、ワイズの良い評判や口コミをみると、手数料が安くて操作性が高いのに受け取るまでの時間が銀行よりも極端に短いという意見が多かったですね。

意外と手数料が安くても着金が遅いとイライラしてしまいがち。その点、着金が早いのもワイズの魅力です。

悪い評判や口コミ

次に、ワイズの悪い評判や悪い口コミも調査してみました。

さらに悪い評判や口コミをみてみる

上記に以外にも多くの意見が見つかりましたが、悪い評判・口コミをまとめてみました。

  • ワイズの仕組みが分からないので不安
  • 海外送金ができない国もあった
  • 受取銀行で入金が拒否された
  • 最初の登録に手間がかかって面倒

ワイズの悪い評判や口コミをみると、海外送金ができなかったという意見もありました。事前に対応している国や地域、通貨を調べておきましょう。

まずは、公式サイトで国や通貨が対応しているか確認してみましょう。

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海外送金のワイズ(Wise)の安全性

一番、気になるのはワイズ(旧トランスファーワイズ)って会社は安全なの?ということ。

確かに一部の意見ではワイズは銀行ではないので、怪しいと思う人もいるでしょう。私も同じでした。。。

ただ、日本では関東財務局から資金移動業者としての免許を取得しています。

もちろん各国での規制についてでも、国ごとに規制を順守しているのが分かります。

では、ワイズに入金した資金はどうなのでしょうか?

セーフガードとは、法律により、当社のビジネスで使用している口座とは完全に別の口座でお客様の資金を保管しなければならないことを意味します。 そのため、万が一Wiseに何かあった場合でも、お客様の資金は安全に保管されています。
引用:お問い合わせ|Wise

海外送金だけの目的であれば、もし心配があっても専用口座に入金して、すぐに送金をする方なら問題は起こりにくいでしょう。

もちろん、ワイズのデビットカードに資金を置いて、海外旅行や海外赴任の時に使うこともできます。

私は初めて使った時は1,000円ぐらいで送金してみましたが、同様に心配な人は少額で試してみましょう。

みつき

銀行は送金額により手数料が変わらないので、少額がならワイズがおすすめ!

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では、海外送金ワイズの手数料は安いのでしょうか?次に手数料を紹介します。

海外送金ワイズ(Wise)の手数料

海外送金Wiseワイズ(旧トランスファーワイズ)の手数料は、固定費と変動費の組み合わせで算出されています。

手数料の仕組み

固定費は数十円~数百円なので、手数料のほとんどは送金額の約0.5~1%(国によって異なる)の変動費です。

もし、例えば50万円を海外送金をすると、変動費が0.5%とすると2,500円がかかることになります。

そのため、送金額が大きいと、銀行などの手数料が固定のほうが安くなることがあります。但し、実際には銀行などでは為替手数料が別途かかるので損になっていることも。

>>>Wiseで手数料を試算してみる

銀行の手数料を比較

実際に、ワイズと銀行で手数料や受取額がどれくらい違うのかなを調査してみました。一般的な銀行では固定手数料(約2,000円~約3,000円)ですね。

では、ワイズと楽天銀行で10万円を日本からニュージーランドに送金する際の手数料や受取額の比較は下記のとおりです(同日同時間帯で比較)。

ワイズ(Wise)楽天銀行
送金手数料約671円1,750円(+約1,079円)※
為替レート78.158080.2
受取額約1,270NZD約1,225NZD(△約45NZD)
着金日数時間~2営業日1~3営業日

※中継銀行手数料1,000円含む

今回はワイズと楽天銀行で手数料を比較してみましたが、ワイズのほうが手数料で約1,000円安く、受け取り額で約45NZD(約3,500円)も多いことが分かりました。

さらに、そもそもシュミレーションすら出来ない銀行も多いので、そこは実際に受け取り額が分かるワイズなら安心です。

受け取り額のシュミレーションは、公式サイトから簡単にできます。

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では、ワイズの口コミや評判から分かったメリットとデメリットを次にお伝えします。

海外送金ワイズのメリットとデメリット

ワイズを利用するなら、メリットとデメリットをよく知っておくことが大切です。

メリットデメリット
為替レートが明確になっている
少額でも送金手数料が安い
早ければ数時間で着金する
家族からの仕送りにも便利
海外送金の操作が簡単
海外居住登録で日本から海外に送金できない →OK
現地の銀行口座が必要
日本のサービスじゃないから不安

メリット

メリット
為替レートが明確になっている
少額でも送金手数料が安い
早ければ数時間で着金する
家族からの仕送りにも便利
海外送金の操作が簡単

為替レートが明確になっている

外貨に海外送金をする際には為替レートを利用しますが、ワイズでは中間レートを為替レートとして使用しているので、手数料が明確です。

中間レートとは公開されているレートで、一般的にこのレートに各種の手数料を加えられています。

銀行や海外送金の会社によっては、この中間レートにどのくらい上乗せして加算をしているのか明確にされていないことがほとんど。

そのため、銀行などでは送金手数料が安いと思っても、実際には為替レートで損をしていることも

送金手数料が変動額なので少額でもOK

ワイズの手数料は送金したい金額によって手数料が変動するので、少額の送金額でも手数料を安く抑えることができます

一方、銀行や海外送金の会社などを利用すると、海外送金の手数料は固定額です。例えば、少額の海外送金を使用と思っても変わりません。

そのため、銀行などでは数万円の送金で手数料が数千円もかかるということも

早ければ当日も!着金が早い

ワイズなら送金指示を出してから早くて数分~数時間、遅くても約2日で送金が完了します。

土日などを挟むと現地の銀行との関係もあるので、遅れがちになりますが、それでも週明けには着金していることがほとんどです。

一方、一般的に銀行などでは5日~1週間ほど着金に時間がかかることが一般的です。

海外送金の操作が簡単

ワイズでの海外送金の方法は簡単で、手順にそって入力していくだけ。登録の手間がかかりますが、一度済ませてしまえば、送金入力は2~3分で終了します。

しかも、一度、送金元と送金先を入力しておくことができるのも便利なところ。さらに早く操作が完了します。

これが銀行などであれば実際に行って送金手続きが必要な場合も。ネットで完結するのもワイズの魅力のひとつです。

家族からの仕送りにも便利

例えば、ワーキングホリデー中の生活費などを家族が仕送りたいと思っても、普通は簡単にできません。

その点、ワイズなら家族がATMや銀行の窓口から日本の指定口座(PayPay銀行)に振り込むだけで送金の操作は海外で出来るので簡単です。

海外移住先で自分で稼ぐから大丈夫と思っている人でも、急にトラブルでお金が必要になることに備えて登録しておくべきです。

みつき

ワイズ以外でも構いませんが、緊急用にいつでも送金できる準備は必ずしておいてください。

デメリット

デメリット
海外居住登録で日本から海外に送金できない →OK
現地の銀行口座が必要
日本のサービスじゃないから不安

海外居住登録で日本から海外に送金できない →OK

今まで海外居住で住所登録をした場合は、日本から海外に原則として送金ができませんでした。

ただ、現在は海外在住でも日本から海外への送金ができるようになりました

In 2016, we launched payments from JPY. But until now, you could only send Japanese yen if you were in Japan.

Today, all this changes – you can now send JPY anywhere, from everywhere 🇯🇵💸https://t.co/u6tC2Z727W pic.twitter.com/lyOX9O7jzr

— Wise (ex-TransferWise) (@Wise) June 28, 2021

現地の銀行口座が必要

海外送金を受け取るには、基本的に送金先の現地の銀行口座が必要です。そのため、海外旅行などでは現地に口座がないので、使いずらくなっています。

最近、日本在住でもワイズのデビットカードが利用できるようになり、そのカードに外貨両替した通貨を置いておけるので、カードを使って買い物などが出来るようになりました。

これ意外と現地から外国への海外旅行、日本への一時帰国でも便利です。

日本のサービスじゃないから不安

確かに日本企業のサービスではないから不安に思う人もいるでしょう。

ただ、ワイズは日本でも海外送金の取り扱いにおいて免許を取得しています。

みつき

心配だったので、私は1,000円ぐらいで試してみました。

これでワイズ(Wise)の評判や口コミ、メリットとデメリットも分かった。じゃあ、1000円ぐらいから試してみましょう。

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海外送金ワイズ(Wise)の使い方

海外送金ワイズ(旧トランスファーワイズ)の使い方をお伝えします。ワイズ(Wise)の登録方法、入金方法、受け取り方法、送金方法は次のとおりです。

登録方法

海外送金ワイズ(Wise)の登録方法は、ワイズ(Wise)公式サイトにログインして行います。その際、証明などの書類が必要になるので事前に準備しておきましょう。

入金方法

海外送金ワイズ(旧トランスファーワイズ)の入金方法は、指定された現地国の口座に両替を希望する金額を入金します。

受け取り方法

海外送金ワイズ(Wise)の受け取り方は、指定した銀行口座に振り込むのが基本です。別途、デビットカードに預け入れすることもできます。

送金方法

では、海外送金ワイズ(Wise)の送金方法を実際の操作画面を見ながら紹介していきましょう。

STEP
サインアップ(ログイン)

公式サイトで必要事項(メールアドレスと任意のパスワード)を入力してサインアップします。

STEP
送金金額と通過を選択

受け取り総額以外に各種手数料、着金予定日が表示されます。

STEP
受取人情報の入力

受取人を「自分自身」「その他」「法人・団体」から選択します。初めて海外送金をする場合には本人確認が必要になります。

STEP
送金目的の入力

送金目的を選択して、送金情報の確認を行います。

STEP
入金先情報の入力と実行

入金方法を銀行振込またはデビットカードから選択します。一般的には指定した銀行を選択します。

以上です。誰でも最初は不安に思うかもしれませんが、慣れると操作が簡単なことが分かると思います。

これで使い方は分かった!まずは、試してみようと思った方は、下記の公式サイトからどうぞ。

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海外送金ワイズ(Wise)のよくある質問

海外送金のワイズ(Wise)のよくある質問をまとめてみました。

海外送金ワイズの限度額は?

海外送金ワイズの送金限度額は、1回あたり100万円相当までです。 但し、送金回数の上限はありません。

もし、限度額以上の送金をする場合はSWIFT送金が利用できる場合があります。その場合は手数料も高額になるので、銀行の海外送金なども検討してみましょう。

海外からワイズに申し込みできる?

現在、日本に居住していない海外在住者でも申し込み可能。海外在住だからこそ、登録しておきたいサービスです。

ワイズ(Wise)を利用するには、事前に下記の本人確認などの書類が必要になります。

  • 資金を受け取る銀行の情報(口座番号など)
  • 身分証明書(パスポート、運転免許証など)
  • 住所を証明する書類(公共料金のレシートなど)
  • マイナンバー(日本を居住国とする場合のみ)

日本居住国でない場合には、執筆時点でマイナンバーは不要ですが、今後変更される可能性があります。

海外から日本に海外送金ができる?

日本から海外に海外送金するだけではなく、海外から日本にも利用できます。一時帰国や完全に日本に帰国する場合に利用するのに便利です。

海外から日本に外貨でも送金できる?

外貨のままWiseデビットカードにチャージすることができるようになっています。登録後にカードも作成しておくことをおすすめします。

Wiseデビットカード作成をおすすめする理由は、下記のコラムでお伝えしています。

海外送金ワイズの口コミ・評判まとめ

今回のコラムでは「【海外送金Wiseの評判】ワイズの安全性や手数料は?口コミから分かったメリットとデメリット」を紹介しました。

海外送金ワイズ(Wise)の評判や口コミをまとめてみました。

  • 銀行と比べると手数料が安い
  • 着金が早く数時間でできた
  • 為替レートが事前に分かりやすい
  • 手数料が定額ではないので少額OK
  • 海外在住でもアカウントを作れる
  • 海外在住ならマイナンバーがいらない
  • ネットで完結、操作が楽で簡単
  • ワイズの仕組みが分からないので不安
  • 海外送金ができない国もあった
  • 受取銀行で入金が拒否された
  • 最初の登録に手間がかかって面倒

ワイズの評判をみてみると、海外送金としておすすめしている意見が多いのが分かると思います。

実際に利用していますが、ワイズは海外在住者にとって登録しておくべきサービスのように感じました。

まずは、少額で試してみることをおすすめします。

みつき

私は1,000円で試してみました!

ワイズ(Wise)公式サイト

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