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【海外生活の必需品はコレ!】日本から持ってきてよかったもの

海外生活の必需品

海外生活の必需品を知りたい人向けです。

海外赴任をするので、海外生活に役立つ必需品を知りたい。日本から持っていったほうがいいものは何かな

海外生活をすることになると困るのが、何を持って行けばいいか。

特に、海外生活を始めてから日本から持ってくればよかった。。。と後悔したくない人も多いはず。

私はニュージーランド在住歴7年ですが、日本から持ってくればよかったものを振り返って厳選してみました。

そこで、このコラムでは海外生活の必需品として日本から持っていくべきものを紹介します。

なお、すぐに海外生活の必需品で食品を知りたい方や、日用品を知りたい方はこちらへ読み飛ばしてくださいね。

\日本から持って行ってよかった/


\日本から持って行ってよかった/

このコラムの著者
みつき

海外移住FP

プロフィール

元ニュージーランド在住者の海外移住FPみつきです。

このブログでは、「海外で、暮らす、楽しむ。」をテーマに海外移住の行政手続き国内準備海外生活hack一時帰国hackをお伝えしています。プロフィールの詳細はコチラへ。

目次

海外生活の必需品リスト一覧【食品編】

私がこれまでの経験をもとに、日本から持っていってよかった海外生活の必需品の食品を一気に紹介します。

  • マヨネーズ:卵なので送れない国も
  • 味噌:海外では手に入りにくいもの代表
  • インスタント味噌汁:あっても困らない
  • 煮干し:出汁だけでなく、おやつ代わり
  • 漬物:長期保存&常温OKなもの
  • カレールー:海外では貴重で高価なもの
  • ワサビ・からしの調味料チューブ
  • ふりかけ:軽くてかさばらないのが魅力
  • 胡麻ダレのドレッシング:海外でも人気
  • ほんだし:出汁系は日本ならでは
  • 鍋キューブ:簡単に出汁が取れる
  • ポカリスエット(粉末):緊急用にも
  • パスタの素:軽くてかさばらないの便利
  • インスタントヌードル:かさばるのが難
  • おもち:年始に必須だが、重いのが難
  • ぜんざい:レトルト、缶詰めもあり
  • お米(生米・レトルト):重いのが難
  • そばの乾麺:そばは手に入りにくい
  • 緑茶:粉(パウダー)はかさばらない
  • お酒:原則、海外配送できないため

※今後も随時、追加していく予定です。

海外生活で恋しくなるもの

海外生活で恋しくなるものとして、インスタント味噌汁。現地でも購入できる場合もありますが、ほとんど具が入っていないことも。そのため、インスタント味噌汁セットを持ち込んでおきましょう。

ひかり味噌
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さらに、おもちも意外と海外生活で恋しくなります。特に年末年始を迎えるなら、おもちは必需品。こちらも重量があるので海外配送には向かない食品です。

海外で買いにくい&重量があるもの

海外で買いにくい&重量があるものは、カレールー。これ貴重です。しかも、意外と重いので海外配送をする時に入れるのをためらうほど。

バーモントカレー
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さらに、ヤマト国際宅急便ではカレーのレトルトはもちろん、カレー粉も送れません。日持ちもするので、海外移住時にまとめて持ち込んでおきましょう。

海外生活の必需品リスト一覧【日用品編】

日本から持っていくといい海外生活の必需品の日用品は、下記のとおりです。

  • 耳かき:海外では綿棒が一般的
  • 爪切り:海外製は切れ味が悪い
  • 冷えピタ:子供がいる家庭なら何かと便利
  • 歯ブラシ:海外製は大きくて合わないことも
  • 体温計:海外で買うと高い
  • 日焼け止め:原則、海外配送は不可
  • 文房具一式:消せるボールペンなど
  • 折り畳み傘:海外製は大きくて重い
  • クロックス:家で履くスリッパ代わりに
  • 医薬品:海外製は日本人に合わないことも
  • 生理用品:海外製は日本人に合わないことも
  • 日本製のタオル:今治産がおすすめ
  • ユニクロのウルトラダウン:軽くて便利
  • 充電式電池エネループ:緊急用にも必須
  • モバイルバッテリー:海外配送は不可
  • ラゲッジスケール:旅行時にも使えて便利
  • 耐熱用の水筒:サーモスなど
  • ミニ工具セット:プラスドライバーは必須
  • 変圧器・変換プラグ:日本製の電化製品に必須
  • ゆたぽん:電子レンジで温められるので便利

※今後も随時、追加していく予定です。

上記で紹介したなかでも「携帯用スケース(計り)」「ミニ工具セット」「充電式電池エネループ」が忘れがちなので、必需品として準備しましょう。

さらに、海外生活の必需品を探すなら、ポイントが使える&貯められるAmazonや楽天で検索してみましょう。

日本の電化製品を使うなら変圧器

特に、日本の電圧(100V)対応以外の電化製品を使うなら、海外対応の電圧器と電源プラグが必要です。

変圧器は重量も重く、原則、海外に配送できないので、移住当初から持ち込んおくべきでしょう。

なお、おすすめの変圧器については、下記のコラムで紹介しているので参考にしてみてくださいね。

リチウム電池入りの電化製品は必須

日本から海外にリチウム電池入りの電化製品は送れないことも。代表的なものとして、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤフォン(充電ケース)です。

その他にもリチウム電池入りのものは海外移住時に日本から持って行くことをおすすめします。

海外生活の必需品【日本の家電】

日本から持っていくと良い海外生活の必需品の家電をご紹介します。

海外電圧対応の炊飯器

海外で使用する炊飯器は現地の電圧が何Vかを確認しましょう。

但し、変圧器を海外に持ち込む場合は日本の電圧(100V)でも大丈夫です。ただ、海外では1人だし、炊飯器まではいらないかな、と思う人は次の電子レンジ専用の炊飯器がおすすめです。

電子レンジ専用の炊飯器 

ちびくろちゃんは、電子レンジで炊ける炊飯器です。これなら電圧も心配する必要がないので、ワーホリなどの1人暮らしで御飯を炊くには便利ですね。

コンパクトスキャナー



海外では、日本のように家の近くのコンビニでスキャンを済ませることが簡単ではないことが多いので、海外生活では必需品とも言えます。

特に、VISA関係の書類など急いでスキャンして送付しないといけないこともあるので、持ち込んでおくべきでしょう。

現地でも購入することもできますが、価格が高かったり、大きすぎることもあります。ただ、基本的に海外電圧対応ではないので変圧器を持ち込むか、スキャンスナップのAC電源不要のUSBバスパワーのタイプがおすすめです。

コンパクトプリンター

プリンターは海外でも購入することができますが、価格が高く、小型のモバイルタイプの取り扱いが少ないことも。

常時使用するなら、スキャナーとプリンターがセットになった複合機を現地で購入するのも方法ですが、住居を転々とする可能性があるならモバイル型がおすすめです。

ドライヤー

海外のドライヤーはチープなものや機能がほとんどついていないものが一般的。そこは、日本では色々な機能がついているドライヤーが買うことができるので便利です。

そこで、人気なのが 200~240Vの海外対応の人気ナノドライヤー。変圧器を持ち込む必要がないので、現地での国内旅行用のとしても便利です。

もし、ドライヤーにこだわりがないなら、海外でも使用できる安めのドライヤーも検討してみましょう。

安いものはちょっと不安と思われるかもしれませんが、カシムラは有名な変圧器メーカーなので、安心できるのでおすすめです。

スチームアイロン

日本から変圧器と一緒に持ってきて便利なのがPanasonicの衣類スチーマー

普通のアイロンとしても使うこともでき、ハンガーにかけてシワを伸ばすスチーマーとしても使うことができるので、海外赴任などでは役立つでしょう。

Kindle Paper/iPad

海外では紙の本を購入したり、持ち運びは難しいので、海外生活は電子書籍が基本。スマホやPCでも読めなくもないですが、やはりそこはKindle Paperwhiteサイズのほうが読みやすいでしょう。


海外生活の必需品【調理道具】

日本から海外に持って行くといい海外生活の必需品の調理用具を紹介します。

三徳包丁 関孫六

海外製の包丁でも良いものはありますが、やはり日本製の包丁が安心。海外でも人気なので、1本持っておくといいですね。

おろし器

おろし器も海外では意外と購入しにくいので、自炊が多くなるなら日本から持ち込んでおきましょう。

米研ぎや野菜の水切り用ザル

海外でもご飯を炊くことが多いので、そこは水切りがあれば便利。もちろん野菜の水切りにも使えるの重宝します。

海外生活の必需品【100均グッズ】

最後に、海外生活に役立つ100均の便利グッズを厳選してみました。

  • 電子レンジ対応のパスタ調理器
  • S字フック:あると何かが便利
  • ミニ工具セット
  • スマホ充電用コード(予備)
  • 収納式洗濯ロープ
  • 圧縮袋
  • 洗濯ネット
  • 結束バンド:あると何かと便利
  • 南京錠(ナンバーロックなど)
  • 小型のプラスチックまな板
  • ポリ袋:ゴミ袋が有料な国が多い
  • 茶こし
  • 普通のボールペンセット

上記に以外にも色々と便利なグッズがありますよね。ただ、現地で買えるなら買ったほうがいいという意見もありますが、現地で買うと日本の倍以上のの値段がすることも

例えば、ニュージーランドでは日本のダイソーがありますが、100均ではなく3ドル(約250円)なので、価格が高く感じますよね。それなら、日本でまとめて必要なものは買っておくべきです。

さらに後で海外配送でもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、インボイスをいちいち書くのが面倒。持ち込んでおくほうがおすすめです。

日本から持って行くものの選び方は?

海外生活の必需品の選び方は、以下の3つです。

  1. 日本のほうが現地国より安い物
  2. 日本から海外に荷物を送れない物
  3. 海外製よりも品質がいい物

1.日本のほうが現地国より安い物

海外生活をしてみて分かるのは、いかに日本のモノが安いかということ。渡航の時に荷物になるから現地で買えばいいやと思っていると、いい意外と高くつくことも。

特に、電化製品や日本製のモノはどうしても価格が高くなりがちなので、本当は現地での価格を調べるのがいいですね。

2.日本から海外に荷物を送れない物

日本で買い忘れた物なら海外配送すればいいじゃないの?と思われがちですが、実は日本から海外に送れない物があります。

さらに、国や地域によっては配送の制限をかけている物あるので、いざ送ろうと思ったら送れなかったということも。

3.海外製よりも品質がいい物

海外製のモノにも良い物がありますが、そこはやっぱり日本で販売されている物のほうが品質が良いことがよくあります。

例えば、海外製の文房具は高くて品質が悪いということも多く、スキンケア商品などは日本人の肌に合っていないということも。

海外へ持ち込む時のよくある質問

Q&A

海外へ持ち込む時のよくある質問をまとてみました。

海外に持ち込めない物は?

一般的に危険物はもちろん、肉製品や果物・野菜など生鮮品は持ち込めません。それ以外にも国・地域によって異なるので、持ち込めないリストを事前に確認しておきましょう。

アメリカ生活で必需品は?

原則として、アメリカに食品は送れないことになっています。そのため、特にアメリカ生活で必要な日本の調味料などは必需品として持ち込んでおきましょう。

さらに、変圧器は日本の電圧に近い地域で、日本製の家電をそのまま使える可能性があります。もちろん、変圧器があれば安心です。

現地の外国の人へのお土産は?

現地の外国の人へのお土産は日本のお菓子が定番です。

  • 柿の種:小分けタイプがベスト
  • ばかうけ:30個入りなどの大袋
  • 海老せんべいゆかり:薄くて軽い
  • めんべい:人気の明太子のせんべい
  • ヨックモック:高級感を求めるなら
  • うまい棒:かさばるのが難点

どれがいい?海外生活の必需品まとめ

今回のコラムでは「【海外生活の必需品はコレ!】日本から持ってきてよかったもの」をご紹介しました。

長年、海外在住している経験者が色々な視点から海外に持ち込むべきおすすめの海外生活の必需品と便利グッズをお伝えしています。

海外で生活をしていると、いかに日本が便利なのがよく分かります。

ただ、そうもいっていられないので、出来るだけ海外で快適に生活ができるように準備しておくことが大切です。

目次