ワーキングホリデーの海外送金はワイズがおすすめな理由を知りたい人向けです。

ワーホリに行くのに海外送金はどうすればいいのかな。海外送金のWise(ワイズ)が便利らしい。理由を知りたい
ワーキングホリデーに行くなら登録しておくべきサービスが、海外送金のWise(ワイズ)
まずは、ワーホリにワイズがおすすめな理由をまとめてみました。
- 海外送金の手数料が安い
- 少額でも送金手数料が安い
- 早ければ数時間で着金する
- 家族が仕送りする際にも便利
- 帰国時も日本への送金ができる
さらに、ワイズに登録してデビットカードを作成しておくと、為替レートが良い時に両替をしてカードにチャージしておくこともできます。
なので、渡航前に登録は済ましておくべきです。ただ、どのような海外送金サービスか分からないと心配になりますよね。
そこで、今回のコラムではワーキングホリデーの海外送金ならワイズがおすすめ理由を詳しく紹介します
なお、これでワーホリにはワイズがおすすめな理由も分かった。じゃあ、すぐにWise(ワイズ)に申し込みをしてみたい方はこちらからどうぞ。無料で作れます。
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海外送金ならコレ一択です。
さらに、ワーホリならワイズに登録すべき理由を詳しく知りたい方や使い方を知りたい方はこちらから読み飛ばしてくださいね。
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\ どうやって使えばいい? /
ワーホリの海外送金ならWise(ワイズ)

ワーホリの海外送金ならWise(ワイズ)がおすすめな理由は、下記のとおりです。
送金送金の手数料が安い
外貨に海外送金をする際には為替レートを利用しますが、ワイズでは為替レートは公開されている中間レートを使用しています。
銀行や海外送金の会社によっては為替レートに手数料が数%上乗せされている場合があります。そのため、送金手数料が安くても意外と損をしていることもあります。
少額でも送金手数料が安い
ワイズなら手数料が変動額なので、少額の送金額でも手数料が安くすることができます。
一般的に、銀行や海外送金の会社などを利用すると、送金額に関わらず基本的に海外送金の手数料は固定額です。例えば、少額の海外送金をしても手数料は変わりません。
早ければ数時間で着金する
一般的に銀行などでは送金指示を出して5日~1週間ほど着金に時間がかかることが一般的です。
ワイズなら送金指示を出してから早くて数時間、遅くても約2日で送金が完了します。
家族が仕送りする際にも便利
ワーキングホリデー中の生活費などを家族が仕送りたいと思っても、普通は簡単にできません。
その点、ワイズなら家族がATMや銀行の窓口から日本の指定口座(PayPya銀行)に振り込むだけで送金の操作は海外で出来るので簡単です。
ワーホリ中は自分で稼ぐから大丈夫と思っている人でも、トラブルで急にお金が必要なることに備えて登録しておくべきです。
帰国時も日本へ送金ができる
ワーキングホリデー中に稼いで貯めた外貨を日本への帰国時にも送金することが簡単にできます。
外貨を持って日本に帰国してから両替すると高い手数料がかかるのが一般的。その点、ワイズならお得に安全に送金することができます。
これでワーキングホリデーに行くなら登録しておいて損はないことは分かった。じゃあ、まずは登録だけしておこうと思った方はこちらからどうぞ。
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なお、海外送金ワイズの口コミ・評判を知りたい方は、下記のコラムもご覧くださいね。

ワーホリ向けの海外送金ワイズの使い方

ワーホリでも便利な海外送金ですが、送金には基本的に現地の銀行口座が必要になります。一部、デビットカードに送金する方法もあります。
ただ、日本から出国する前では現地の銀行口座は開設できないのが一般的なので、現地で銀行の口座開設をしたらすぐに登録するのがおすすめです。
ワイズ(Wise)を利用するには、事前に下記の本人確認などの書類が必要になります。
- 資金を受け取る銀行の情報(口座番号など)
- 身分証明書(パスポート、運転免許証など)
- 住所を証明する書類(公共料金のレシートなど)
- マイナンバー(日本を居住国とする場合)
※日本居住国でない場合には、執筆時点でマイナンバーは不要ですが、今後変更される可能性があります。
登録が完了するまでに数日かかることがあるので、早めに登録をして準備をしておきましょう!
海外送金ワイズの入金方法
ワイズの入金方法は、指定された現地国の口座に両替を希望する金額を入金します。
海外送金ワイズの受け取り方法
ワイズの受け取り方は、指定した銀行口座に振り込むのが基本です。別途、デビットカードに預け入れすることもできます。
海外送金ワイズの送金方法
では、実際の操作画面を見ながら紹介していきましょう。
受け取り総額以外に各種手数料、着金予定日が表示されます。
受取人情報の入力”]受取人を「自分自身」「その他」「法人・団体」から選択します。初めて海外送金をする場合には本人確認が必要になります。
受取人を「自分自身」「その他」「法人・団体」から選択します。初めて海外送金をする場合には本人確認が必要になります。
入金方法を銀行振込またはデビットカードから選択します。一般的には指定した銀行を選択します。
以上です。誰でも最初は不安に思うかもしれませんが、慣れると操作が簡単なことが分かると思います。
ただ、登録するならワイズのメリットとデメリットも知っておきましょう。
登録前に知っておきたい良い点と悪い点

ワーホリで海外送金ワイズに登録するなら、良い点と悪い点もよく知っておくことが大切です。
良い点 | 悪い点 |
---|---|
為替レートが明確になっている 少額でも送金手数料が安い 早ければ数時間で着金する 家族からの仕送りにも便利 海外送金の操作が簡単 | 現地の銀行口座が必要 日本のサービスじゃないから不安 |
海外送金ワイズ(Wise)の良い点
良い点 |
---|
為替レートが明確になっている 少額でも送金手数料が安い 早ければ数時間で着金する 家族からの仕送りにも便利 海外送金の操作が簡単 |
為替レートが明確になっている
外貨に海外送金をする際には為替レートを利用しますが、ワイズでは中間レートを為替レートとして使用しているので、手数料が明確です。
銀行や海外送金の会社によっては、この中間レートにどのくらい上乗せして加算をしているのか明確にされていないことがほとんど。
そのため、銀行などでは送金手数料が安いと思っても、実際には為替レートで損をしていることも。
送金手数料が変動額なので少額でもOK
ワイズの手数料は送金したい金額によって手数料が変動するので、少額の送金額でも手数料を安く抑えることができます。
一方、銀行や海外送金の会社などを利用すると、海外送金の手数料は固定額です。例えば、少額の海外送金を使用と思っても変わりません。
そのため、銀行などでは数万円の送金で手数料が数千円もかかるということも。
早ければ当日も!着金が早い
ワイズなら送金指示を出してから早くて数分~数時間、遅くても約2日で送金が完了します。
土日などを挟むと現地の銀行との関係もあるので、遅れがちになりますが、それでも週明けには着金していることがほとんどです。
一方、一般的に銀行などでは5日~1週間ほど着金に時間がかかることが一般的です。
海外送金の操作が簡単
ワイズでの海外送金の方法は簡単で、手順にそって入力していくだけ。登録の手間がかかりますが、一度済ませてしまえば、送金入力は2~3分で終了します。
しかも、一度、送金元と送金先を入力しておくことができるのも便利なところ。さらに早く操作が完了します。
これが銀行などであれば実際に行って送金手続きが必要な場合も。ネットで完結するのもワイズの魅力のひとつです。
家族からの仕送りにも便利
例えば、ワーキングホリデー中の生活費などを家族が仕送りたいと思っても、普通は簡単にできません。
その点、ワイズなら家族がATMや銀行の窓口から日本の指定口座(PayPay銀行)に振り込むだけで送金の操作は海外で出来るので簡単です。
海外移住先で自分で稼ぐから大丈夫と思っている人でも、急にトラブルでお金が必要になることに備えて登録しておくべきです。

ワイズ以外でも構いませんが、緊急用にいつでも送金できる準備は必ずしておいてください。
海外送金ワイズ(Wise)の悪い点
悪い点 |
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現地の銀行口座が必要 日本のサービスじゃないから不安 |
海外居住登録で日本から海外に送金できない →OK
今まで海外居住で住所登録をした場合は、日本から海外に原則として送金ができませんでした。
ただ、現在は海外在住でも日本から海外への送金ができるようになりました!
In 2016, we launched payments from JPY. But until now, you could only send Japanese yen if you were in Japan.
Today, all this changes – you can now send JPY anywhere, from everywhere 🇯🇵💸https://t.co/u6tC2Z727W pic.twitter.com/lyOX9O7jzr
— Wise (ex-TransferWise) (@Wise) June 28, 2021
現地の銀行口座が必要
海外送金を受け取るには、基本的に送金先の現地の銀行口座が必要です。そのため、海外旅行などでは現地に口座がないので、使いずらくなっています。
最近、日本在住でもワイズのデビットカードが利用できるようになり、そのカードに外貨両替した通貨を置いておけるので、カードを使って買い物などが出来るようになりました。
これ意外と現地から外国への海外旅行、日本への一時帰国でも便利です。
日本のサービスじゃないから不安
確かに日本企業のサービスではないから不安に思う人もいるでしょう。ただ、ワイズは日本でも海外送金の取り扱いにおいて免許を取得しています。
もし、心配な方は先に登録だけ済まして、渡航後に現地の銀行口座を開設した後に少額の送金をしてみましょう。

心配だったので、私は1,000円ぐらいで試してみました。
これでワーキングホリデーで海外送金ワイズに登録しておく良い点と悪い点も分かった。
じゃあ、渡航前に登録だけしておこうと思った方はこちらから登録してみてくださいね。
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海外送金ワイズ(Wise)のよくある質問

海外送金ワイズ(Wise)のよくある質問をまとてみました。
海外からワイズに申し込みはできる?
現在、日本に居住していない海外在住者でも申し込み可能。海外在住だからこそ、登録しておきたいサービスです。
海外から日本に海外送金ができる?
日本から海外に海外送金するだけではなく、海外から日本にも利用できます。一時帰国や完全に日本に帰国する場合に利用するのに便利です。
ワイズの登録にマイナンバーは必要?
海外送金については現在、マイナンバーは選択する項目はありますが必要ありません(今後、変更の可能性あり)。但し、日本のワイズ専用口座を開設する場合にはマイナンバーが必要です。
海外から日本に外貨でも送金できる?
外貨のままWiseデビットカードにチャージすることができるようになっています。

ワーホリの海外送金ならワイズまとめ
今回のコラムでは「【ワーホリの海外送金はコレ!】Wise(ワイズ)がおすすめ」をご紹介しました。
ワーホリの海外送金ならワイズ(Wise)がおすすめな理由は、下記のとおりです。
- 海外送金の手数料が安い
- 少額でも送金手数料が安い
- 早ければ数時間で着金する
- 家族が仕送りする際も簡単
- 帰国時も日本への送金ができる
特に、銀行などと比べても手数料を少額からでも抑えられるので、急にお金が必要になった時のためにも登録しておくべきです。