
英文レジュメを代行してもらいたい。英文履歴書や職務経歴書の作成や添削におすすめのサービスを知りたい
海外就職や外資系への就職活動で必要になるのが、英語レジュメ(履歴書)や職務経歴書。
そのような時におすすめなのが、英文レジュメ代行サービス。
自分で作成するとスペルミスや文法の間違い、そもそも書き方のルールが違うなどのミスを防ぐことができます。
そこで、このコラムでは英文レジュメ代行を使うべき理由とおすすめのサービスを紹介します。
英文レジュメ作成の目的は書類選考の通過が目的なので、そこはサクっと作ってもらうべきです。
もし、すぐに英文レジュメを作成したいなら、格安で代行してもらえるココナラ がおすすめです。
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なお、すぐに英文レジュメ代行を使うべき理由を知りたい方や、おすすめの英文レジュメ代行サービスを知りたい方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。
英文レジュメ代行を使うべき3つの理由

結論は、英語に自信がないから英文履歴書(レジュメ)の作成を代行してもらうべきです。
英文レジュメや英文履歴書を代行業者に依頼するべき3つの理由は、以下のとおり。
書類選考を通過しないと意味ない
書類審査を通らなければ、その先はありません。
最初の応募時に英文履歴書が必要な場合、できればベストな状態で求人に応募を用意する必要があります。
もちろん書類選考が通った後、外国人との面接があるケースがありますが、その時に英語でのコミュニケーション力を試されることになります。
もし、英文履歴書のレベルに見合わない自分の英語力であったとしても、それが自分の現在の英語力である以上は乗り越えるしかありません。
日本語の履歴書そのままの翻訳ではダメ
日本の履歴書をそのまま翻訳しても海外では通用しない、と断言します。
日本で就職活動に使われる履歴書のフォーマットはほぼ共通していますが、海外では最低限の記載ルール以外は意外と自由。
つまり、英文履歴書でいかに採用担当者にアピールができているかの書き方が重要です。その書き方にもコツがあるので、経験の多い代行業者にまかせるのも方法のひとつです。
英文履歴書の添削・代行費用は数千円でOK
英文履歴書を作成するなら値段が高くなるんじゃないのと思われるかもしれませんが、意外と安く済むことがあります。
例えば、ココナラなら1,000円ぐらいからでも添削してもらうことができます。
どこに依頼するかにもよりますが、多くの場合は数千円で済むことになるので作成する手間や英文のスペルチェックなどを考えれば安く済みます。
すぐに英文レジュメ代行を利用するなら、ココナラが一番コスパがいいのでおすすめです。
反論:英文レジュメ代行は入社後に苦労する

正直、面接でバレます。
多くの場合は英文履歴書だけで採用になることはないので、その後の英語での電話面接か実際に対面で面接した際に採用基準レベル以下の英語力ならバレます。
ただ、意外と英語力よりも、職歴などの経験や職場の求人ニーズ(人手不足など)のほうが勝ることもあるので、とりあえず面接を勝ち取ることが重要です。
なかには、仮に面接で何とか誤魔化せても入社してから苦労するから止めた方がいい、という人もいます。
確かにそうかもしれませんが、仕事が見つからなければそもそも問題なので、そこを乗り越えることに可能性をかけることも必要でしょう。
英文レジュメ代行おすすめサービス3選
英文レジュメや英文履歴書で利用したいおすすめの代行業者は、下記の3つのサービスです。
1.ココナラ
個人のスキルを販売するマーケット「ココナラ」が安くて便利。プロ・アマにかかわらず、英文レジュメやCVなどの添削や作成をお願いできます。
添削であれば約1,000円から、作成であれば約4,000円から依頼することができます。無料登録ができるので、サービスを探してみるのがおすすめ。
例えば、ココナラの「留学、就職、転職のための英語の履歴書を作成します」を見てみると、既に100人上の方が依頼されていますね。
ただ、本格的に作成してもらうと費用がかかるのも事実なので、自分で英文履歴書を作成して”添削だけ”お願いするというのもアリですね。
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2.英語添削アイディー
ココナラは安くて便利ですが、個人情報が心配な人や品質を保証できる会社などに依頼したい人には「英語添削アイディー」がおすすめ。
英語添削の会社でも英文履歴書やカバーレターの添削をしてもらえるの?と思われるかもしれませんが、サイトでも下記の記載があります。
「英文履歴書や自己アピール文などをネイティブチェックしてもらいたい」
こんな時、アイディーに持ち込み英文としてご入稿頂ければ、自分の原稿をより美しい文章に仕上げることが可能です。出典:英語添削アイディー
料金はポイント制で、単語数によって料金が変わってきます。いくら料金がかかるのか分からないよ、という人のためにサイトで無料の見積もりが可能です。
英文履歴書をコピペして、その場で単語数をカウントして必要なポイント数が分かるので、いちいちメールや電話が来たりする心配はありません。
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3.ランサーズ
外資系で働いた経験がある人が英文レジュメの作成代行や添削してくるサービスが多いのが、ランサーズ。
登録者の本人確認がしっかりしているので安心して利用でき、企業が間に入っているので対応が迅速で問題があったら相談しやすい安心感が魅力。
英文レジュメ代行サービスを見つける際はスキルで「英文レジュメ」と入力してみましょう。
料金が登録者によって様々ですが、7,000円ぐらいから3万円ぐらいまでと料金に幅がありました。
料金の違いは、単に翻訳するだけなのかや、日本語の職務経歴書を元に魅力ある英語のレジュメを作成するレベルの違いもあります。
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英文レジュメ作成代行のよくある質問

英文レジュメ作成のよくある質問をまとめてみました。
英文履歴書のテンプレートはある?
英文履歴書の書き方のテンプレートを知っておきましょう。
- 1:名前/住所/連絡先など(Address etc)
- 2:資格やアピールポイント(Summary of Qualifications)
- 3:職歴(Employment History)
- 4:学歴(Education)
- 5:個人情報(Personal)
- 6:リファレンス(Reference)
たまに伝えたいことが多すぎて文字がぎっしり詰まっている英文履歴書を見かけますが、上手に空白を使って採用担当者の立場で読みやすいものにすることが大切です。
海外の履歴書では日本の履歴書と違って、写真を貼ったり、年齢が分かる誕生日、性別も書かかない場合があります。
特に、資格やアピールポイント(Summary of QualificationsFunction)が重要です。この時点で、その後の経歴や個人情報などに興味を持って読むかどうかが決まると言っても過言ではありません。
最後のリファレンスとは、あまり日本では馴染みがありませんが、海外では前職や友人などの連絡先を記入します。
日本なら個人情報なので、おそらく問い合わせても返答しないと思いますが、海外では実際に会社に在籍したかや性格なども問い合わせがあることもあります。
英文レジュメ作成代行サービスまとめ
今回のコラムでは「【英文レジュメ代行】添削・作成代行サービスを使うべき理由」をご紹介しました。
英語の勉強目的で自分で英文履歴書やカバーレターを作るのもいいですが、本来の目的は”就職をするため”のもの。
そのため、書類選考に通過しやすい基本が出来た英文履歴書を代行業者に依頼して作ったほうがいいでしょう。
おすすめの英文レジュメ代行サービスは、下記の3つです。
上記のサービスを利用することで、企業にアピールする書き方は通常の英文と比べても独特なので、自分で作成するよりも効果が出やすいでしょう。
特に、一番の問題はグズグズして英文履歴書が出来上がらないことです。面接に進むための手段と割り切りることも必要。
英語が苦手な人が書類選考の突破を考えるなら、代行業者を積極的に利用しましょう。
なお、英文レジュメが通過したら、次のステップの英語面接のコツを知りたい方は下記のコラムを参考にしてださいね。
