【やばい!】いきなり英語面接が入ったら?海外就職に必要な対策とは

やばい!いきなり英語面接の対策

やばい!いきなり英語面接が入った

海外就職で必要になるのが、英語面接。これって避けられないことがほとんどですよね。

仕事の求人に応募したものの、いきなり電話で面接なんてことも。最近はオンライン面接も当たり前になっています。

そうなると困るのが、いきなりの英語面接。日本語でさえ緊張するのに、どう乗り切ればいいか悩んでしまうでしょう。

そこで、今回のコラムでは英語の面接を乗り切って海外就職を成功させるコツを紹介します。

英語の面接は事前の準備次第。語学力は急に上がらないので、やる気とスキルを示すしかありません

もし、すぐに自分のやる気とスキルをどのように伝えたらいいか悩んだらココナラ で相談してみましょう。費用もそれほどかかりません。

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なお、英語の面接で内容を相談したい方や、英語の面接を実践練習したい方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。

このコラムの著者
みつき

海外移住FP

プロフィール

元ニュージーランド在住者の海外移住FPみつきです。

このブログでは、「海外で、暮らす、楽しむ。」をテーマに海外移住の行政手続き国内準備海外生活hack一時帰国hackをお伝えしています。プロフィールの詳細はコチラへ。

目次

やばい!いきなり英語面接が入ったら?

やばい!いきなり英語の面接が入ったら、まずは下記の点をすぐに準備しましょう。

  • 自己紹介文の作成と添削
  • よくある質問の回答を用意
  • 考えるための時間の取り方
  • 分からない場合の尋ね方

自己紹介文の作成と添削

まずは、日本でも海外でも「自己紹介してください」という定番のフレーズ。自己紹介文を作っておくのは基本です。

もし、自己紹介文を作るのに時間がかかりそうなら、サクっとココナラで作ってもらいましょう。添削をしてもらうこともできます。

よくある質問の回答を用意

英語面接でよく聞かれるフレーズに対して、事前に回答を用意して練習しておくことも効果的です。

英語面接でよく聞かれる質問をまとめてみました。

Tell me about yourself.
(自己紹介をしてください。)

Why do you want to work for this company?
(なぜこの会社で働きたいと思っていますか?)

What are your strengths and weaknesses?
(あなたの長所と短所は何ですか?)

How do you handle challenges or difficult situations at work?
(職場での困難な状況や挑戦にどのように対処しますか?)

Can you provide an example of a successful project you’ve worked on in the past?
(過去に成功したプロジェクトの例を教えてください。)

Where do you see yourself in five years?
(5年後に自分をどうなっていると見ていますか?)

How do you work in a team environment?
(チームでの働き方について教えてください。)

Tell me about a time when you had to deal with a difficult coworker or team member.
(難しい同僚やチームメンバーとどのように対処したか教えてください。)

What motivates you in your work?
(仕事において何をやる気にさせますか?)

How do you handle time management and prioritize tasks?
(時間管理はどのように行っていますか?タスクの優先順位をつける方法は?)

Describe a situation where you demonstrated leadership skills.
(リーダーシップスキルを発揮した場面を教えてください。)

How do you stay updated and adapt to changes in your industry or field?
(業界や分野の変化にどのようにして対応し、最新の情報を得ていますか?)

英語での回答に慣れるために、事前に自分で回答を作成して、文ではなくフレーズのかたまりを覚えて練習を行いましょう。

こちらも上記の書籍などにも記載されていますが、YouTubeで検索しても色々な動画が見つかるので、自分なりのパターン作っておきましょう。

考えるための時間の取り方

英語で回答するとなると考える時間が欲しいので、その間を埋めるフレーズ(フィラー)を練習しておくと役立ちます。

“Well…”
“Um…”
“Let me see…”
“You know…”
“Actually…”
“In fact…”

こういったフレーズを使っている間に、回答を考えるというのも意外と役立つコツになります。

理解できない場合の尋ね方

英語で質問された時に会話の内容が理解できないや聞き取りができないことも。英語面接で「もう一度 お願いします」の尋ね方も練習しておきましょう。

“I’m sorry, could you please repeat the question?”
「すみません、質問をもう一度お願いできますか?」

“I didn’t catch that. Could you say it again, please?”
「聞き取れませんでした。もう一度お願いできますか?」

“I’m having trouble understanding the question. Could you rephrase it?”
「質問の内容が理解できません。言い換えていただけますか?」

“I’m affraid, I’m not quite following. Could you clarify a bit?”
「すみません、ちょっと理解できません。少し補足していただけますか?」

英語面接の可能性がある場合、事前に練習をしておくと自信がつけておくことが重要です。

一般的な面接質問や自己紹介など、ポイントを押さえた練習をしておきましょう。

英語の面接を乗り切る対策おすすめ

重要

英語の面接までに時間があるなら、乗り切る対策をしておきましょう。おすすめの対策は、下記のとおりです。

  1. ココナラのサービスで練習する
  2. 英語の面接対策本を読んでみる
  3. オンライン英会話で練習する

ココナラのサービスで練習する

英語面接の対策なら、ココナラで模擬面接を受けるのも方法がおすすめです。やはり実践してみないと分からないことも。

例えば、ココナラで英語面接で探してみると、下記のサービスが見つかりました。

英語面接といっても、実際に模擬練習をしたい人、対策法を聞きたい人など様々です。自分に合ったサービスを選べるのが、ココナラの良いポイントです。

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英語の面接対策本を読んでみる

英語面接の対策として、まず簡単に出来るのが対策の本を購入すること。参考になる対策本をいくつか紹介しておきましょう。

著:レンフロ比佐子, 監修:志賀かずえ, 監修:松永エリック・匡史
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CD付きやフレーズ付きの英語面接の対策本がこの他にも見つかるので、自分にあった本を選びましょう。

さらに、意外とIELTSのスピーキングテストの練習は英語面接にも役立ちそうです。

まさに今日の面接をしてる時に幾度かこれIELTSのスピーキングテスト?と思ったですはい。 https://t.co/ltB5Go1qMW

— TATSU🇳🇿海外CNCマシニスト (@TatsuNz) October 7, 2020

実はIELTSのスピーキングではスモールトークやテーマを与えられて1分間のスピーチを行います。

上記のテキストにはスピーキングのコツなども紹介されているので参考にしてみましょう。

さらに、DMM英会話ではIELTSスピーキング対策も用意されています。

オンライン英会話で練習する

英語面接の実践練習には、オンライン英会話がおすすめです。例えば、レアジョブ英会話

プログラムにスモールトーク教材が用意されているので、最初の軽い話題の練習に役立ちます。

事前に英語面接の練習をしたいことを講師に伝えておけば、練習相手になってくれることも。

英語の面接のよくある質問

Q&A

英語面接のよくある質問をまとめてみました。

英語面接で最後に逆質問は必要?

最後に担当者に逆質問することは英語でも同じです。何か事前に会社を調べて逆質問を考えておきましょう。

英語面接で自己紹介後の締めは?

自己紹介の締めは日本なら「以上です」ですが、英語面接なら「That’s all. Thank you.」でいいでしょう。

英語面接は流れはどのような感じ?

英語面接は流れは日本での面接と同じです。ただ、英語の場合は軽い会話(スモールトーク)がある場合も。これ意外と難問です。

英語面接の最後の締めの言葉は?

英語面接の最後の締めの言葉は「Thank you for your time.」などのシンプルなフレーズで大丈夫です。

まとめ:英語の面接は事前準備が大切

今回のコラムでは「【やばい!】いきなり英語で面接はどう乗り切る?海外就職に必要な対策とは」を紹介しました。

結論としては、いきなり英語で面接が入ったら「自己紹介文を作る」「よく聞かれる質問の回答を用意」「考えるための時間の取り方」「理解できない場合の尋ね方」を準備しておきましょう。

英語面接の可能性が高いなら「ココナラで練習する」「英語面接の書籍を読む」「DMM英会話でスモールトークやレアジョブ英会話で英会話で練習する」など、事前準備をしておくのがおすすめです。

なお、英語面接の前に英文レジュメの見直しをしたい方は、下記のコラムも参考にしてみてくださいね。

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