海外生活

【どうやって手に入れる?】海外から戸籍謄本を取り寄せる方法

海外から戸籍謄本を手に入れる方法を知りたい人向け。

海外移住したい人
海外移住したい人
「海外で戸籍謄本が必要になりました。大使館や領事館で取れるのかな。もし、ダメならどうやって手に入れればいいのかな。」

こういった疑問に@海外移住FPが回答します。

当サイトではブログを書きつつ、海外移住の手続きや海外生活のコツを紹介しています。

戸籍に記載されている「全員」の事項を写したものが戸籍謄本。

海外で入籍やパスポートの更新、入学書類、ビザの更新など意外な時に必要になることがあります。

では、どうやって海外で戸籍謄本を手に入れればいいのでしょうか?

このコラムでは、「海外から戸籍謄本を取り寄せる方法」が分かります。

そこで、今回は「海外から戸籍謄本を取り寄せる方法とは?」をご紹介します。

海外から戸籍謄本を取り寄せる方法とは?

在外公館の大使館や領事館では手に入れることができません。海外で手に入れる方法は、以下のとおり。

海外から戸籍謄本を取り寄せる方法

海外から戸籍謄本を取り寄せる方法は、本人が戸籍を置いている市役所に郵送で申請するか、日本居住の代理人が入手して郵送してもらう方法があります。

どちらにしても申請してから手に入れるまで日数がかかるので、必要になったら早めに申請しておきましょう。

戸籍謄本を取り寄せるための必要なもの

事前に管轄の市役所にて必要なものを確認しておきましょう。

一般的な必要なものは以下のとおり。

申請書

管轄の市役所サイトから申請書をダウンロードできる場合があります。

手数料

管轄の市役所によって異なりますが、「現金書留」・「国際返信切手券」が必要になります。残念ながら、日本の場合はクレジットカードで支払いができないので注意しましょう。

本人及び住所確認書類の写し

海外の住所が記載されている官公庁発行の身分証明書の写し。もし、無ければパスポートの写しと海外の住所が記載されている公共料金領収書の写し。

返信用封筒

封筒に返信先として申請する方の現住所と氏名を記入します。

住民票・戸籍謄本・戸籍抄本・戸籍の附票の違い

よく混同されるのが、戸籍謄本・戸籍抄本などでしょう。事前に必要な提出書類には何が必要かを確認しておく必要があります。そこで、簡単にまとめてみました。

ワード 意味
住民票 現在のお住まいの住所が記載されているもの
戸籍謄本 戸籍に記載されている「全員」の事項を写したもの
戸籍抄本 戸籍に記載されているうちの「一部の人」のみの事項を写したもの
戸籍の附票 戸籍に入っている人の住所履歴を表す書類

届け出先の機関がどの証明が必要なのか確認しましょう。

海外で戸籍謄本が必要になるケース

国際結婚、出生証明、パスポート更新などの身分上の証明として外国機関や学校などで必要になる場合があります。例えば、パスポートの更新を海外でおこなう場合には戸籍謄本の原本が必要になります。

海外移住前に取得しておくこともできますが、有効期間が決められているので注意が必要です。一般的に戸籍謄本は英語への翻訳が必要になります。

外国関係機関から日本人等に対し、いつ、どこで出生したかなど、身分上の事項について証明書の提出を求められた際は、領事館などの在外公館で「戸籍記載事項証明」を取得することができます。

例えば、ニュージーランドのオークランド領事館では「身分上の事項に関する証明」として下記の書類を申請できます。

  • 出生証明
  • 婚姻証明
  • 離婚証明
  • 婚姻要件具備証明
  • 戸籍記載事項証明

戸籍記載事項証明であれば6ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本が必要になります。

まとめ:日本から戸籍謄本を取り寄せる場合は日数がかかるので早めに申請しましょう

日本から戸籍謄本を郵送してもらう場合は、日数がかかる可能性があるので、必要になったら早めに申請しておきましょう。

さらに、戸籍謄本は大切な情報なので、国際郵便(EMSなど)を利用して追跡サービスがある郵送方法を選ぶのがおすすめです。