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【海外に教材や本を送るならコレ!】海外配送できる書籍サイト

おすすめ書籍販売サイト

教材や参考書を海外に発送してもらいたい人向けです。

日本でしか手に入らない参考書や絵本を海外発送してもらいたいです。どうすれば国際配送してもらえるのでしょうか。

海外生活をしていると電子書籍は便利ですが、勉強で使う教材や参考書は手元にあったほうが使いやすくて欲しいなということはよくあります。

ただ、書籍を購入して自分で郵便局で送るよりも、購入するサイトでそのまま海外に送れると便利ですよね。

まずは、人気の海外配送ができる書籍販売サイトをまとめてみました。

海外配送対応の書籍サイト 特徴 配送方法
honto 海外配送の選択肢が多い・免税価格が買える EMS・AIR・SA・船便・DHL・UPS
紀伊國屋書店ウェブストア 独自の配送料金があるので早くて安い場合がある DHL(一部、EMS)
楽天ブックス 楽天ポイントがためられる・国内配送無料 DHL
AmazonGrobal 少ない冊数を送るならお得 DHL
子ども古本店 中古で絵本をまとめて送るなら便利 EMS・Air・SAL・船便

ただ、それぞれ書籍販売サイトにはどのような特徴があるの?と疑問に思う人もいるでしょう。

そこで、今回は「海外に教材や本を送るならコレ!海外配送できる書籍サイト5選」をご紹介します。

目次

海外に本が送れる書籍サイトの選び方は?

日本から海外に本が送れる書籍サイトを選ぶ前に知っておきたいポイントがあります。ポイントは、以下の3つです。

  • 配送方法は書籍サイトで違う
  • 配送方法による料金は基本的に同じ
  • 複数冊を購入する場合で料金が違う

配送方法は書籍サイトで違う

主に、配送方法は国際郵便(EMS・SAL・船便など)と民間業者の国際配送(DHL、UPSなど)があります。書籍サイトによって取り扱っている配送方法が違います。

特に、民間業者の国際配送は国際郵便と異なり、料金は高くなりますがドアツードア(日本と現地の同じ会社が担当など)なので配送が早いという特徴があります。

配送方法による料金は基本的に同じ

上記のように書籍サイトのほとんどは、国際郵便か国際配送を利用しているので配送料や補償内容はほぼ同じです。

一部、書籍サイトによっては特別な配送料金を設定している場合があります。

参考サイト:国際郵便料金表|日本郵便

複数冊を購入する場合で料金が違う

海外から日本の書籍を購入する場合は1冊だけということはあまりないと思います。もし、複数冊を送る場合にはトータルの配送料にも注意が必要です。

海外転送サービスなどを利用している書籍サイトなどは、おまとめ梱包サービスが無料か有料で大きくトータルの金額が違ってきます。

複数冊の本を海外に配送する場合には、まとめて送ると配送料がいくらになるかを確認しておきましょう。

海外転送サービス会社別の料金などを知りたい場合は、を参考してみてください。

海外に本が送れる!おすすめ書籍サイト5選

日本から海外に本が送れる書籍サイトを紹介します。配送方法については、国や地域によっては対応していない場合もあるので、各自でご確認ください。

honto

honto
公式サイト:https://honto.jp

hontoは、丸善やジュンク堂、文教堂などの大型書店が運営で安心なハイブリッド型の書籍サイト。

ユニークな名前なので、そこから買っても大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、各大手書店が集まって運営しているので安心は折り紙つき。

購入する際には免税価格が購入できるのが特徴。さらに、取り扱い点数も多いので、手に入りにくかった専門書や希少本なども購入しやすくなっています。

海外配送はBuyeeと呼ばれる海外転送サービスを利用し、EMS、AIR、SAL、船便、DHL、UPS対応です。

\  大手書店が運営で安心  /

免税価格で購入できる!

紀伊國屋書店ウェブストア

紀伊國屋書店ウェブストア
公式サイト:https://www.kinokuniya.co.jp/

紀伊国屋書店は、1000万点以上の取り扱い点数を誇り、海外にも店舗がある大型書店の通販サイト。

現在、海外では「アメリカ」「シンガポール」「インドネシア」「マレーシア」「タイ」「カンボジア」「台湾」「オーストラリア」「UAE」(2020年10月現在)に店舗があります。

ネット上で海外から購入する場合は、海外会員の登録が必要です。海外への配送料は、紀伊國屋書店ウェブストア独自のサービス料金となっているのが特徴です。

EMSと比較すると、重量によっては送料が独自料金の方が安くなる場合があります。配送はDHLを利用しているので、配送日数も短いので利用の価値がありますね。

海外発送は原則としてDHLのみで、一部、フィリピン・ロシア・ベトナムへはEMSで配送対応です。

\  DHLで配送  /

海外会員への登録が必要

楽天ブックス

楽天ブックス
公式サイト:https://books.rakuten.co.jp/

楽天ブックスは、楽天市場グループの書籍サイト

楽天市場などの楽天グループの使用できる共通ポイントが利用できること、さらに国内への全商品送料無料が特徴。

海外配送は「転送コム」と「楽天グローバルエクスプレス」の海外配送サービスを利用できます。

転送コムは、EMS・AIR・SAL・船便に、楽天グローバルエクスプレスはEMS・SAL・船便に対応しています。

\  国内の配送無料  /

楽天ポイントが使える!

AmazonGlobal(アマゾングローバル)

amazonglobal
公式サイト:https://www.amazon.co.jp/AmazonGlobal-AmazonJapan/

AmazonGlobalは、大手ショッピングサイトAmazonの海外配送をしているサービス。

日本のAmazonで買い物をして配送を依頼すると同じように、海外へ発送してもらえる配送サービスです。

海外配送が対応している国や地域は限定されていますが、1冊なら送料が安いのが特徴。配送料は、「配送1件ごとにかかる料金」と「商品1点ごとにかかる料金」を合計したものになります。

国や地域によって配送料は違いますが、例えばアメリカに配送する場合は1件ごとに¥1,200に加えて¥650/kgで済みます。複数冊では料金が高くなりがちですね。

海外配送はDHLを使用してます。

\  海外配送料が安い  /

DHLなので到着が早い!

子ども古本店(絵本)

子ども古本店
公式サイト:https://www.kodomofuruhonten.net/

子ども古本店は、創業前に古本屋や書店で勤務していたオーナーが始めた「子どものための本屋さんです。

古本といえど、こどもに優しい自然由来のクリーニングを使用し、一冊一冊を丁寧にクリーニングしているので安心。

注文してから2営業日以内に重量をはかって、発送方法と送料をメールで知らせてもらうことができます。

海外配送はEMS・Air・SAL・船便の4つから選べます。

\  子どもに絵本を読ませたい  /

絵本を手に入れるなら

日本から海外に本が送る際のよくある質問

日本から海外に本が送る際のよくある質問は、以下のとおりです。随時、追加していきます。

  • Q1.免税で購入できる?
  • Q2.関税はかかる?
  • Q3.関税はかかる?

免税で購入できる?

書籍サイトによりますが、海外に発送する場合には日本国内で消費するわけではないので免税価格で購入できる場合があります。

Q2.関税はかかる?

関税がかけられるかどうかは、国・地域の税関によって判断されます。そのため、必ず関税がかかるわけではありません。

また、全ての荷物がチェックされているわけではないので、金額によって関税がかかるかどうかも分かりません。

Q3.本の重量はどのくらい?

本のページ数にもよりますが、一般的な文庫本で約150~200g、ビジネス書などは約200~250g、通常のコミックで約150~200gです。

海外から本を購入する場合、参考書などは意外と冊数が多いと重くことになることもあるので注意が必要です。手元にある本の重量を計測しておおよその重さを調べてみましょう。

大量に書籍だけを海外に送るなら、特別郵袋印刷物という海外配送も検討しましょう。

日本から海外に本が送れる書籍サイトまとめ

今回のコラムでは「海外に教材や本を送るならコレ!海外配送ができる書籍サイト5選」をご紹介しました。

海外配送対応の書籍サイト 特徴 配送方法
honto 海外配送の選択肢が多い・免税価格が買える EMS・AIR・SA・船便・DHL・UPS
紀伊國屋書店ウェブストア 独自の配送料金があるので早くて安い場合がある DHL(一部、EMS)
楽天ブックス 楽天ポイントがためられる・国内配送無料 DHL
AmazonGrobal 少ない冊数を送るならお得 DHL
子ども古本店 中古で絵本をまとめて送るなら便利 EMS・Air・SAL・船便

海外では日本の本を手入れるのは海外店舗がない場合はとても難しくなっています。

特に電子書籍が普及しているので、必要でない限りはネットでダウンロードするほうが便利です。

ただ、実際に手に取って本が読みたい、勉強の際に簡単で使いやすいほうがいいなど人によってはリアルな本がいい場合があります。

子どもに読ませるのしても電子書籍よりも実際の本を手に取って欲しいですよね。

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