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【ベトナムへの海外送金】Wise(ワイズ)がおすすめな理由

ベトナムとの海外送金ならWise(ワイズ)

日本からベトナムへ、帰国後にベトナムから日本へ海外送金をしたい

日本とベトナム間の海外送金に利用したいのが、Wise(ワイズ)

手数料が安く送金も早いので、海外在住者の間でも人気の海外送金サービスですね。

ただ、気になるのがWiseはベトナムとの海外送金でおすすめかどうか

そこで、今回のコラムでは日本とベトナム間の海外送金ならWise(ワイズ)がおすすめな理由を紹介します。

なお、登録から利用までに日数かかる場合があるので、すぐに利用したい方は公式サイトから登録しておきましょう。無料です。

\ まずは1,000円からでもOK /

海外送金ならコレ一択です。

さらに、ベトナムとの海外送金はWiseがおすすめな理由や、Wiseデビットカードがおすめな理由についてを知りたい方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。

このコラムの著者
みつき

海外移住FP

プロフィール

元ニュージーランド在住者の海外移住FPみつきです。

このブログでは、「海外で、暮らす、楽しむ。」をテーマに海外移住の行政手続き国内準備海外生活hack一時帰国hackをお伝えしています。プロフィールの詳細はコチラへ。

目次

ベトナムと日本間の海外送金は?

日本とベトナム間の海外送金は、主に下記の方法があります。

  • 銀行の国際送金サービス
  • 外貨両替の送金サービス
  • Wise(ワイズ)の海外送金

銀行の国際送金サービス

UFJや楽天銀行などの大手銀行などでは、国際送金サービスとして取り扱いがあります。特徴は、送金額にかかわず固定手数料がかかることです。

外貨両替の送金サービス

海外送金を取り扱っている民間企業として、ウエスタンユニオンやSBIレミットなどがあります。特徴は、現地で銀行口座が不要で数分で受け取れることです。

Wise(ワイズ)の海外送金

Wiseは世界的な海外送金専門のサービスで、海外在住者の間でも人気です。その特徴は送金手数料が安く送金が早いことです。

送金も数時間~3営業日までには完了します。土日や祝日などを挟まなければ、だいたい数時間~1日で送金が完了します。

では、なぜWiseは人気の海外送金サービスなのか、次に紹介します。

日本からベトナムへの海外送金ならWise

海外送金wise(ワイズ)

日本からベトナムへの海外送金はWiseがおすすめな理由は、下記のとおりです。

  • 送金から着金まで時間が短い
  • 使用するレートは中間レート
  • 手数料が変動制で明確でお得
  • 登録は面倒だが使い方は簡単
  • 安心して海外送金できる仕組み

送金から着金まで時間が短い

海外送金の操作をして、指定した口座に振り込まれるまで約1日~2日。早ければ数時間が届くことも。

これまで銀行で海外送金をしてきましたが、ほぼ数日はかかるし、なかには1週間もかかることを考えればすぐに必要なら文句なしに便利です。

使用するレートは中間レート

ワイズでは為替レートに中間レートと呼ばれる一般的に公表されているレートを使用しています。

一方、一般的な海外送金では、為替レートに両替手数料とは別に手数料が加算されていることがよくあります。しかも、その手数料は公表されていません。

手数料が変動制で明確でお得

両替手数料も金額などによって手数料が変動する上、送金前に手数料も明示されています。

一方、一般的な海外送金では、手数料は固定の場合が多く、少額でも同じ手数料がかかるので気軽に送金ができません。

登録は面倒だが使い方は簡単

Wiseに登録する際には身分証明書や写真撮影などの面倒な手間がかかりますが、それさえ済めば使い方は簡単です。

STEP
サインアップ(ログイン)

公式サイトで必要事項(メールアドレスと任意のパスワード)を入力してサインアップします。

STEP
送金金額と通過を選択

受け取り総額以外に各種手数料、着金予定日が表示されます。

STEP
受取人情報の入力

受取人を「自分自身」「その他」「法人・団体」から選択します。初めて海外送金をする場合には本人確認が必要になります(登録すると省略される場合あり)。

STEP
送金目的の入力

送金目的を選択して、送金情報の確認を行います。

STEP
入金先情報の入力と実行

入金方法を銀行振込またはデビットカードから選択します。一般的には指定した銀行を選択します。

あとは、指示された手続きどおりに実行するだけです。なれると数分で完了します。

安心して海外送金できる仕組み

実は、海外送金Wiseの送金の仕組みでは、国同士での資金のやり取りではなく、外貨が欲しい人と日本円が欲しい人をつなげています。

仕組みを下記のように簡略化してみました。

上記のように、実際には海外送金をしていないので、Wiseは手数料が安く着金も早いことになります。

しかも、日本では関東財務局から資金移動業者としての免許を取得しています。

もちろん各国での規制についてでも、国ごとに規制を順守しているのが分かります。では、ワイズに入金した資金はどうなるのでしょうか?

セーフガードとは、法律により、当社のビジネスで使用している口座とは完全に別の口座でお客様の資金を保管しなければならないことを意味します。 そのため、万が一Wiseに何かあった場合でも、お客様の資金は安全に保管されています。
引用:お問い合わせ|Wise

なので、Wiseは安心して使うことができます。ただ、送金はすぐに完了するので、保有している期間も短くなります。

もし気になる場合は少額ぐらいで試してみましょう。私は1000円ぐらいで試してみました。

これで海外送金Wiseは安心して使えると思ったら、公式サイトから登録してみましょう。

\ まずは1000円で試してみましょう /

海外送金はコレ一択!

なお、海外送金Wiseの評判を知りたい方は、下記のコラムでお伝えしています。

ベトナムへ行く前にWiseデビットカード

ベトナムへ行く前に作っておきたいのが、Wiseデビットカードです。その理由は、下記のとおりです。

  • 為替レートが良い時に両替ができる
  • 海外旅行先でもカードで支払える
  • 現地に銀行口座を持たなくてもいい

Wiseカードは、オーストラリア、ブラジル、欧州経済領域(EEA)、日本、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、スイス、イギリス、アメリカ、カナダに居住のWiseアカウントを保有している方のみです。そのため、上記以外は日本居住時に作成しておく必要があります

為替レートが良い時に両替ができる

現地で支払いをする時は、直前か数日前に日本円から外貨へ両替するのが一般的。そうなると、為替レートが悪い時に両替しなくてはいけないことも。

そのような時に為替レートが良い時に両替をしておけば、いざ海外送金が必要になった時でもお得に送金ができることになります。

海外旅行先でもカードで支払える

現地国から日本に限らず、国外に旅行に行った先でもマスタカードとして支払いに使用することができます。

MASTERCARDならVISAと並んで、多くの国々で使用することができるので、先に両替しておくことでお得に買い物ができる場合があります。

現地に銀行口座を持たなくてもいい

ワイズで海外送金をする場合には、基本的に現地に銀行口座を開設しておく必要があります。特に、短期滞在では銀行口座が開設できない場合が一般的です。

これがデビットカードならカード内のマルチカレンシー口座に資金を置いておけばいいので、短期の滞在なら無理に現地の銀行口座を開設する必要はありません

海外送金Wise(ワイズ)のよくある質問

Q&A

海外送金Wise(ワイズ)のよくある質問をまとめてみました。

ベトナムから日本への送金方法は?

ベトナムから日本へWiseで送金方法をするには、まず指定されるベトナムの口座へ現地通貨を入金します。

Wiseで海外送金できる限度額は?

海外送金Wise(ワイズ)での送金の限度額は、1回あたり100万円相当までです。 但し、送金回数の上限はありません。

もし、限度額以上の送金をする場合はSWIFT送金が利用できる場合があります。その場合は手数料も高額になるので、銀行の海外送金なども検討してみましょう。

Wiseの登録に必要な情報は?

Wiseの登録に必要な情報は、下記のとおりです。

  • 資金を受け取る銀行の情報(口座番号など)
  • 身分証明書(パスポート、運転免許証など)
  • 住所を証明する書類(公共料金のレシートなど)
  • マイナンバー(日本を居住国とする場合のみ)

なお、さらに詳しい海外送金Wiseの使い方を知りたい方は、下記のコラムでお伝えしています。

Wiseで海外送金できないトラブルはある?

Wiseで海外送金ができないトラブルがあることも。ただ、その際は理由が分かっているので、対応するか、問い合わせをすることもできます。

ベトナムなら海外送金はWiseまとめ

今回のコラムでは「【ベトナムへの海外送金】Wise(ワイズ)がおすすめな理由」を紹介しました。

Wiseは手数料が安く送金も早いので、便利な海外送金サービスです。

特に日本からベトナムへ、ベトナムから日本へ海外送金をするならWiseがおすすめ。

なお、申し込みから利用までに約2週間ほどかかるので、すぐに利用したい方は登録しておきましょう。無料です。

ワイズ(Wise)公式サイト

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