海外送金ワイズの登録方法を知りたい人向けです。
海外在住者の方、これから海外に渡航する方のなかには海外送金のワイズを利用しようと考えている人も多いと思います。
ただ、心配になるのがワイズの登録方法や必要書類は何がいるの?など。
特に、海外在住者ならマイナンバーカードは必要なのかなとか心配になりますね。
では、海外送金のワイズはどうやって登録するのでしょうか。
そこで、今回は「【海外送金ワイズの登録方法】旧トランスファーワイズの利用法」をご紹介します。
海外送金ワイズの登録方法【手順付き】

海外送金ワイズの登録方法を手順付きでお伝えします。



ただ、会員登録はすぐに出来るのですが、送金する際に身分証の登録が必要になるので注意が必要です。
次に、海外送金ワイズの登録に必要な書類をお伝えします。
海外送金ワイズの登録に必要な書類
まずは、海外送金ワイズの登録後に必要になる書類を揃えましょう。
海外在住の場合に必要な書類
- パスポート
- 現在の海外住所が確認できる書類
基本は上記となりますが、海外住所が確認できる書類には下記のようなものがあります。
- 公共料金の請求書
- 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書
- 税金の通知
- 運転免許証
その他に提出可能な書類もあるので、上記に該当しない場合は公式サイトで確認しましょう。
ちなみに、海外在住の場合はマイナンバー不要(変更の可能性あり)となっています。
逆に日本居住の場合はマイナンバーが必要になります。
日本在住の場合に必要な書類
- 日本発行の顔写真付き身分証明書
- 現在の住所が確認できる書類
- マイナンバー
海外送金ワイズの本人確認
スマートフォンを持っていない場合はパソコンからでも可能です。
マイナンバーカードをスキャンしてアップロードを行うと、4桁の認証コードが送られてきます。
海外在住者でマイナンバーカードを持っていない場合は他の身分証をアップロードが可能です。
4桁の認証コードを書いた紙とともに自撮り画像を撮影し、アップロードします。
以上で、本人確認の登録が完了します。実際に海外送金の手続きを行うだけです。
最後に、個人登録や本人確認を終えた場合の一般的なワイズの利用方法をご紹介しておきます。
海外送金ワイズの利用方法
では、実際の操作画面を見ながら紹介していきましょう。
受け取り総額以外に各種手数料、着金予定日が表示されます。
受取人を「自分自身」「その他」「法人・団体」から選択します。初めて海外送金をする場合には本人確認が必要になります。
送金目的を入力して、最後に確認を行います。

入金方法を銀行振込またはデビットカードから選択します。一般的には指定した銀行を選択します。
以上が、ワイズで海外送金の使い方になります。なれると意外と簡単です。
ワイズのサイトではシュミレーションができますし、操作の途中でキャンセルもできるので、手数料や送金額などを確認してから実行できます。
他の代表的な海外送金サービスとも比較することもできます。さらに詳しい使い方は、ワイズ(Wise)公式サイトをご覧ください。
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海外送金ならコレ一択です。
ワイズの操作方法や注意点については、下記のコラムでもお伝えしています。

まとめ
このコラムでは「【海外送金ワイズの登録方法】旧トランスファーワイズの利用法」をご紹介しました。
海外送金ワイズの登録方法は、海外でも日本でも基本は同じですが、日本居住の場合にはマイナンバーカードが必要となります。
一度、個人登録を済ませておけば利用方法は簡単なので、安心して利用することができます。しかも、疑問があれば問い合わせもできます。
銀行以外の送金なので心配になる方も多いと思いますが、海外在住者でも一般的な方法になりつつあるワイズ。一度、少額から試してみましょう。
ワイズのことをさらに知りたい方は、ワイズ(Wise)公式サイトをご覧ください。
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なお、ワイズの口コミや評判を知りたい方は、下記のコラムをどうぞ。
