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【オーストリア⇔日本の海外送金はコレ!】ワイズ(Wise)

海外送金のワイズ

日本とオーストリアで海外送金をしたい人向けです。

日本からオーストリアに海外送金をしたいけど、ワイズ(旧トランスファーワイズ)がお得らしい。どのようなサービスかな。

ワイズは手数料が安いことで知られているので、オーストリアへ海外送金や日本への送金方法として既に興味を持たれている人も多いでしょう。

ただ、本当にワイズでオーストリアへお得に海外送金できるのかな?と疑問に思いますよね。

そこで、今回は「【オーストラリア⇔日本の海外送金ならコレ!】ワイズ(Wise)」をご紹介します。

このコラムでは、他の送金方法と比較した【ワイズVS銀行】海外送金の手数料比較もお伝えしています。

なお、すぐにワイズを試してみたい方は、ワイズ(Wise)公式サイトからどうぞ。

目次

日本からオーストリアへの海外送金

日本から海外に海外送金をする方法は、主に下記の3点があります。

  • 銀行の国際送金サービス
  • 外貨両替の送金サービス
  • 海外送金のワイズ(Wise)

銀行の国際送金サービス

UFJや楽天銀行などの大手銀行などでは、国際送金サービスとして取り扱いがあります。特徴は、送金額にかかわず固定手数料がかかることです。

外貨両替の送金サービス

海外送金を取り扱っている民間企業として、ウエスタンユニオンやSBIレミットなどがあります。特徴は、現地で銀行口座が不要で数分で受け取れることです。

海外送金のワイズ(Wise)

ワイズは海外送金専門のサービスで、海外在住者の間でも注目されています。特徴は、送金手数料が安く抑えられることです。

日本からオーストリアへ送金を行う場合、固定手数料171 JPY + 両替額の0.6%~0.77%が手数料です。

例えば、現時点で1万円を送金した場合には、100,894KRW(為替レート:0.0966753)受け取り額になり、送金手数料は934円でした。

日本からオーストリアに送金する際の上限額は、1回あたり500万KRB(約50万円)か年間5万米ドル(約500万円)相当まで。但し、回数に制限はありません。

では、銀行と比べて手数料はどのくらい違うのでしょうか?実際に送金額をシュミレーションしてみました。

【ワイズVS銀行】海外送金の手数料比較

ポイント

実際に、ワイズは他の海外送金と比べても手数料が安く済むことが分かりました。

10万円を日本からオーストリアに送金する際の手数料を比較してみました(同日同時間帯で比較)。

ワイズ(Wise)楽天銀行
送金手数料約934円1,750円(+約816円)※
為替レート0.09667630.0997
受取額約1,024,719KRB約9,999,990KRW(+約8,975KRB)
着金日数時間~2営業日1~3営業日

※中継銀行手数料1,000円含む

今回はワイズと楽天銀行で手数料の比較してみましたが、手数料で約816円、受け取り金額で約8,975KRWの差がでました。

8,975KRWは為替レート(0.0966763)として日本円で約867円の受取額が違うことが分かりました。

多くの銀行では固定手数料(750円~3,000円)が一般的なので、ワイズと比較すると受取金額が少なくなる可能性が高くなりますね。

そもそもシュミレーションすら出来ない銀行も多いので、そこは実際に受け取り額が分かるワイズなら安心です。

そもそもシュミレーションすら出来ない銀行も多いので、そこは実際に受け取り額が分かるワイズ(Wise)公式サイトなら安心です。

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EUR通貨ならデビットカードも便利!

EUR通貨ならワイズのデビットカードも便利です。その理由は、下記のとおりです。

  • 為替レートが良い時に両替ができる
  • 海外旅行先でもカードで支払える
  • 現地に銀行口座を持たなくてもいい

為替レートが良い時に両替ができる

現地で支払いをする時は、直前か数日前に日本円から外貨へ両替するのが一般的。そうなると、為替レートが悪い時に両替しなくてはいけないことも。

そのような時に為替レートが良い時に両替をしておけば、いざ海外送金が必要になった時でもお得に送金ができることになります。

海外旅行先でもカードで支払える

現地国から日本に限らず、国外に旅行に行った先でもマスタカードとして支払いに使用することができます。

MASTERCARDならVISAと並んで、多くの国々で使用することができるので、先に両替しておくことでお得に買い物ができる場合があります。

現地に銀行口座を持たなくてもいい

ワイズで海外送金をする場合には、基本的に現地に銀行口座を開設しておく必要があります。特に、短期滞在では銀行口座が開設できない場合が一般的です。

これがデビットカードならカード内のマルチカレンシー口座に資金を置いておけばいいので、短期の滞在なら無理に現地の銀行口座を開設する必要はありません

口座の開設は、下記からどうぞ。

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ワイズ(Wise)のよくある質問

Q&A

ワイズを利用したい!と思っても、色々な疑問が出てきますよね。よくある質問をまとめてみました。

海外からワイズに申し込みはできる?

現在、日本に居住していない海外在住者でも申し込み可能。海外在住だからこそ、登録しておきたいサービスです。

海外から日本に海外送金ができる?

日本から海外に海外送金するだけではなく、海外から日本にも利用できます。一時帰国や完全に日本に帰国する場合に利用するのに便利です。

マイナンバーは必要?

海外送金については現在、マイナンバーは選択する項目はありますが必要ありません(今後、変更の可能性あり)。但し、日本のワイズ専用口座を開設する場合にはマイナンバーが必要です。

現地に銀行口座が必要?

海外送金には基本的に現地の銀行口座に振り込むことが一般的です。但し、デビットカードを申し込んでおけば、通貨によりますがカードに外貨を貯めておくことができます。

まとめ

今回のコラムでは「【オーストリア⇔日本の海外送金ならコレ!】ワイズ(Wise)」をご紹介しました。

実際に海外送金として利用していますが、全体的には良いポイントが多く、ワイズは海外在住者にとって魅力あるサービスのように感じました。

特に、海外移住を計画している人にとっても便利で、イザというときのために登録しておくべきサービスです。

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なお、海外送金ワイズWise(旧トランスファーワイズ)の口コミや評判を知りたい方は、下記のコラムをどうぞ。

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