論文や卒論の添削や校正をしてもらうか悩んでいる人向けです。


論文は、大学の卒論だけでなく就職試験や公務員試験など、意外と急に書かなくてはいけないこともありますよね。
ただ、自分で作ろうとすると誤字・脱字や文脈の間違いが分からないことが多いのが困るところ。
そういった心配をしなくてもいいのが、「論文の添削サービス」です。
ただ、本当に論文の添削サービスを利用したほうがいいのかな?と思うでしょう。
そこで、今回は「【論文の添削サービス】校正は?小論文や卒論に代行を使う理由」をご紹介します。
論文に添削代行サービスは使うべき?

論文に添削サービスは使うべきです。理由は、以下の3つ。
- 1.誤字脱字があると信頼性にかかわる
- 2.内容以前に読みやすいかどうかが大切
- 3.添削サービスの費用は数千円程でOK
1.誤字脱字があると信頼性にかかわる
まずは、誤字脱字があると、論文の信用性にかかわります。
特に自分で作成した論文では誤字脱字が気づきにくく、あまりに多いと内容以前の問題とされてしまいます。

2.内容以前に読みやすいかどうかが大切
論文を書くポイントは読みやすさが大切と断言します。
論文は文字数だけでなく、相手の読みやすさを考えなければ、いくら内容が良くても評価が下がってしまいます。

3.添削サービスの費用は数千円程でOK
添削サービスを利用すると費用が高いと思われるかもしれませんが、意外と安く済むことがあります。
例えば、ココナラなら1,000円ぐらいからでも添削してもらうことができます。
どこに依頼するかにもよりますが、多くの場合は数千円で済むことになるので作成する手間や英文のスペルチェックなどを考えれば安く済みます。
もし、ちょっとお試しで論文添削サービスを利用したいと思ったら「ココナラ」が便利でおすすめです。
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登録無料です。
反論:卒論の添削サービスは止めるべき

なかには、論文は自分で完結しないといけない、という意見もあると思います。
ただ正直、論文は相手に伝わらないと意味がない。
多くの場合は論文は目的があって作成することになるので、まずは論文が正しく書けることが前提です。
確かにそうかもしれませんが、誤字脱字や文脈の正しい論文が書けなければ意味がありません。
そこを乗り越えることに添削サービスを利用する意味はあるでしょう。
おすすめの論文の添削や校正サービス
卒論や小論文などの論文の添削におすすめのサービスは、下記のとおりです。
ココナラ
個人のスキルを販売するマーケット「ココナラ」が安くて便利。プロ・アマにかかわらず、論文の添削や校正を依頼することができます。
添削であれば2,000文字で2,000円ぐらいから依頼することができますね。無料登録ができるので、サービスを探してみるのがおすすめ。
例えば、ココナラの「試験・論文・きっちりした文!日本語教師が添削します」を見てみると、既に100人上の方が依頼されているようで、本格的な英文履歴書を作成してもらえます。
ただ、本格的に作成してもらうと費用がかかるのも事実なので、自分必要な部分だけお願いするというのもアリですね。
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身元確認で安心のランサーズ
重要な内容なら外部に漏れると問題だな、と思われる人もいるでしょう。その場合は身元確認ができているランサーズがおすすめです。
登録者の本人確認がしっかりしているので安心して利用でき、企業が間に入っているので対応が迅速で問題があったら相談しやすい安心感が魅力。
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論文を書く機会が多いならソフトが便利
いちいち依頼するのが面倒という人には、「文賢(ブンケン)」を利用するのも方法のひとつです。
論文の内容まではチェックできませんが、誤字脱字だけでなく、意味が通じにくい文脈を指摘してくれるソフト。
文賢は、100を超える視点から文章をチェックしてくれるので、より良い文章を書くための必須ツールです。
WEBライターの間でも有名なソフトなので実績は十分です。ただ、有料なので料金の詳細を確認してみましょう。
論文の添削や校正を依頼するべき理由まとめ
今回のコラムでは「【論文の添削サービス】校正は?小論文や卒論に代行を使う理由」をご紹介しました。
論文を書くのは慣れてないと、誤字脱字だけでなく、論理の破綻が多いのが実情です。
読む相手に伝わらなければ意味がないので、本来の目的は”正しい日本語で相手に伝わる内容を書くため”のもの。
ただ、一番の問題はグズグズして論文を何度も繰り返して読むことです。誤字脱字や論理の破綻を知るなら、別の視点が必要です。
論文を書くのが苦手な人なら、ココナラのような代行業者を積極的に利用しましょう。

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