海外在住者で日本に帰国後に転職活動を考えている人向けです。


海外から日本に帰国すると考えないといけないのが、日本での仕事。
海外経験が長くなると転職で不利になるとか聞くし、次の仕事は何をしようかなと考えている人もいますよね。
そのような場合には、転職サイトを上手に活用するのがポイント。自分では気付かなかった海外の経験がいかせる仕事が見つかることも。
なので、日本に帰国して仕事を探すなら、まずは転職サイトに登録してみるのが第一歩。ただ、転職サイトといってもどこがいいか悩んでしまいますよね。
そこで、今回は「【海外在住者向け】日本に帰国後に登録すべき転職サイトおすすめ9選」をご紹介します。
ただ、とりあえず登録はどこがいいの?と悩んだら「マイナビエージェント」と「リクルートエージェント」は定番なので登録しておきましょう。
帰国後に転職エージェントを利用べき理由
転職サイトは自分で求人を探しますが、転職エージェントは希望にそった求人を紹介してくれる以外も様々なメリットがあります。
帰国後に転職活動を始める場合に転職エージェントを利用するメリットをいくつか紹介しましょう。
海外経験を活かせる相談できるか
海外経験は悪い意味でも良い意味でもとらえることができるので、今でも日本の仕事が嫌で海外に逃げたんでしょ?と思っている人事担当者も残念ながらいます。
そのため、前向きに海外経験が転職活動で活かす方法を考えなくてはいけません。その点、転職エージェントを利用して、海外で働いた経験をどのように転職にいかすか相談することが大切です。
未公開案件を紹介してもらえるか
転職エージェントの大きな魅力は、転職サイトで公開してないような案件を紹介してもらえること。
海外経験をしている人の多くは、新卒と違って社会人経験が豊富。そのため、海外でのスキルなどをいかした仕事を紹介してもらう可能性があると言えます。
長い間、海外生活をしていると日本の就職状況や求人内容の変化をとらえることが難しいので、最新の情報を手に入れることができるのも魅力でしょう。
語学力が活かせる求人情報が多いか
英語など語学力をいかした仕事につきたいなら転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。
理由としては、語学を活用するといっても仕事の種類も多いが、語学が本当に必要な仕事は未公開の案件が多くなるため。
どうしても語学力が必要になる求人数が1つの企業あたりでは少なくなるので、公開案件にしてしまうと応募が集まりすぎるそうです。

帰国後に登録したい転職エージェント3選
転職エージェントは、担当者が希望や条件にあった求人を紹介してくれるサービス。転職サイトと違って未公開案件が多いのが特徴です。
1.マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
転職活動をするにあたって、定番のエージェントが「マイナビエージェント」。
企業規模も多く、海外就職の専用サイトもあるので海外の就職状況も把握しているのが大きな特徴。
日本での転職活動がはじめての人や英語力を活かした仕事につきたいなど、ニーズにあわせた手厚いサポートが魅力的です。
まずは、転職活動をするなら登録しておきたいエージェントです。
\海外も国内も転職に強い/
登録無料です。
2.リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
転職活動をするにあたって、定番のエージェントのもう一つが「リクルートエージェント」。
こちらも求人数も多く、業界最大級の未公開案件があるのが大きな特徴。
転職といえば、リクルートといったイメージもあるので、豊富な成功事例や提出書類の添削、面接対策などの充実したサポートが受けられるのが魅力です。
まずは、転職活動をするなら、こちらも登録しておきたいエージェントです。
\転職エージェントの定番/
登録無料です。
3.type転職エージェント
公式サイト:https://type.career-agent.jp/
type転職エージェントは、オリコン顧客満足度調査転職エージェント第1位(2020年)の実績あるサービス。
特に、女性向けの求人情報が多いのが特徴。
女性のキャリアアドバイザーも多く在籍しているので、転職のフォローだけなく心のケアも万全です。
転職活動はストレスが多くなりがちなので、女性同士で相談しながら活動できるのは大きなメリット。
\女性のフォローが多い/
登録無料です。

帰国後に登録したい転職サイト3選
転職サイトは、求人広告に直接応募して、採用企業の人事担当者と直接やりとりできるサービスです。本格的に転職する前にどのような仕事があるかを検索するのにも便利。
1.リクナビNEXT
公式サイト:https://www.rikunabi.com/
リクナビNEXTは、リクルートが運営する転職サイト。転職活動をするなら定番サイトなので、ご存知の方も多いでしょう。
求人を探す際に条件検索で「英語・中国語など語学を活かす」項目があるので、チェックを検索してみるのがおすすめです。2020年9月現在で約2,700件以上の求人が見つかります。
大手の転職サイトだけあって、職種の種類も多く、語学力が活かせて自分が興味ある職種を絞ることできるのが機能が便利です。
どのような求人があるかを確認してからリクルートエージェントに登録するのも方法の一つです。
\大手転職サイトといえば/
登録無料です。
2.マイナビ
公式サイト:https://tenshoku.mynavi.jp/
マイナビもリクルートと同様に転職がメインの大手転職サイト。特に、20代の転職情報が充実しているのが特徴です。
もちろん社会人向けの求人情報も多く、海外専用のサイトも展開しているので海外の就職状況も把握しているのが魅力。
「英語」の条件で検索すると、約1,300件以上の求人が見つかりました(2020年9月現在)。もし、英語力を仕事に活かす場合でも検索してみてもいいですね。
\20代の転職に強い/
登録無料です。
3.doda(デューダ)
公式サイト:https://doda.jp/
doda(デューダ)は、パーソルキャリアが運営する大手転職情報サイト。どちらかというと、学生のアルバイト求人サイトの印象がありますが、転職サイトの大手サイトです。
検索項目で「英語」と入力すると、約8,000件以上の求人が見つかります。
すべてが英語を使う仕事とは限りませんが、英語関連としては求人数が多いのが魅力的です。
\英語関連の求人数が多い/
登録無料です。

ハイクラス向け転職エージェント3選
英語力を活かせる求人は数多くありますが、キャリアと語学力を組み合わせることで、さらにハイクラスのキャリアアップを考えてる人には以下の転職サイトがおすすめです。
1.JAC Recruitement
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JAC Recruitementは、英語力を活かせる求人に強い転職エージェント。英語の求人に特化した転職サイトの英語転職.comも運営しているのが特徴。
特に、ハイクラスや外資系・国内企業のポジションでは実績が他のエージェントと比べて高いのが魅力です。
語学力や経験に自信があるなら登録しておいて損はない転職エージェントです。
\ハイクラスや外資系に強い /
登録無料です。
2.ビズリーチ
公式サイト:http://www.english-jac.com/
ビズリーチは、ハイクラスからミドルクラスまでのスカウトサービスが主流の転職エージェント。経歴に合ったスカウトが大手企業・ヘッドハンターから届くことも。
特に、日本の会社なら安心して登録することができ、初めての転職でも転職サポートが受けることができます。
こちらも自分のスキルや語学力に自信があるなら登録しておくべき転職エージェントです。
\スカウトサービスが特徴 /
登録無料です。
3.パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアのエージェントは、オリコン顧客満足度調査転職エージェント第1位(2020年)の実績あるサービス。
特に、パソナキャリアの求人情報は約80%が非公開となっているのが特徴。
女性のフォローが手厚いことでも知られているので、帰国後の転職活動を考えている女性におすすめしたいエージェントです。
\女性のフォローが手厚い /
登録無料です。

帰国後に登録すべき転職サイトまとめ
今回のコラムでは、「【海外在住者向け】日本に帰国後に登録すべき転職サイトおすすめ9選」をご紹介しました。
海外から日本で働くことになると、自分の経験や語学力が活かせる仕事が見つかるのだろうかと心配になりますよね。
まずは、転職エージェントに登録してみて求人がどのくらいあるのかや自分の適性にあった仕事を探してみましょう。