一時帰国

【保存版】一時帰国中に免税で買い物をする方法!条件や手続きは?海外在住者は必見

免税買い物

一時帰国中に免税で買い物ができる条件や手続き方法を知りたい人向け。

海外在住者が一時帰国中に免税店でタックスフリーで買い物ができる条件はあるのかな。入国スタンプが必要とか聞いたけど、手続き方法を知りたいな。
かいじゅう
かいじゅう
非居住者が免税で買い物をするには条件があるよ

こんにちは、かいじゅうです。

海外在住者にとって待ち遠しいのが、一時帰国。一時帰国中には海外滞在先では手に入りにくい日本の食品や衣料品などを購入しますよね。

しかも、この時とばかりにまとめて購入するので、1点あたりの金額が小さくても数が増えればトータル金額も大きくなりがち。

その際、海外在住者が利用したいのが、免税で買い物をすること。条件が合えば、日本の消費税(2020年現在、10%)を支払わずに購入できます。

ただ、条件というのが色々あるので、見逃してしまうと免税で買い物ができないということも!

そこで、今回は「【保存版】一時帰国中に免税で買い物をする方法!条件や手続きは?」をご紹介します。

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かいじゅう
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免税で買い物ができる条件や手続き方法を知っておこう

一時帰国中に免税で買い物ができる方法の違い

免税で買い物ができるといっても一般的に3つの方法があります。その方法は、以下の3つ。

  • 空港内の免税店(DutyFreeShop)
  • 市中の免税店(DutyFreeShop)
  • 日本の市内にある免税店(TaxFreeShop)

空港内の免税店(DutyFreeShop)

国際線で海外に渡航したり帰国後に免税で購入できるのが、空港内のDutyFreeShop。入国審査後に買い物ができる免税店です。

特に手続きはパスポートを店舗スタッフに提示するだけなので簡単です。

市中の免税店(DutyFreeShop)

空港以外にも市内で免税で買い物ができるのが、DutyFreeShop。日本では、三越銀座店8階にある「Japan Duty Free GINZA」などがあります。

空港内とは違い、商品をその場で受けらずに空港に配送され、空港に到着して入国審査に受け取ることになります。

日本の市内にある免税店(TaxFreeShop)

最近、日本でも増えてきたのが、TaxFreeShop。空港内や市内のDuty Free Shopと異なり、その場で免税で購入でき、持ち帰りもできます。

ただ、一時帰国などで海外在住者が買い物をするには条件や手続きが必要なので、これから詳しく紹介していきます。

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一時帰国中に免税で買い物ができる対象者

免税で買い物ができる条件は、日本国籍を持つ日本人の場合は非居住者であることが前提です。

さらに詳しい条件は以下のようになります。

  • 外国の事務所等に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
  • 2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
  • 日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
  • 日本での滞在期間が6か月未満である者

免税制度を利用できる対象者は、「海外赴任や海外転勤などの就労で外国で働く人」「主に海外就職や現地就職などで労働ビザを取得している人」「国際結婚や海外留学などで外国に滞在している人」などです。

さらに、一時帰国の期限がいつまでかというと6ヵ月未満が条件になります。

但し、ここで気になるのが2年以上という縛り。外国に2年以上滞在しているかどうかの証明ですが、口頭の申告で問題がないと免税を扱う機関に確認を取りました。

免税で買い物をする際には店舗スタッフにパスポートの労働ビザや永住権の証明を見せますが、在留資格の期限が2年以上かどうか分からないのも実情のようです。

かいじゅう
かいじゅう
一時帰国の滞在が6ヶ月以上だと非居住者にならないんだね

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一時帰国中に免税で買い物ができる店舗

免税で買い物ができるのはどこの店舗でもできるわけではありません。対象となる店舗は、税務署から「輸出物品販売場(免税店)」の許可を受けた店で購入した場合のみです。

最近は大型ショッピングセンターや百貨店、アウトレットモール、ドラックストアなどでも店舗の窓ガラスに「免税対象店のステッカー」などが貼っている場合があります。

特に、百貨店のような専門店が多く入った大型の店舗では、各店舗の免税手続が一括できるカウンターが設置されていることもあります。

参考サイト:免税店とは|消費税免税店サイト- 国土交通省

かいじゅう
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免税の対象店舗かどうか買い物をする前に要確認!

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一時帰国中に免税で買い物ができる対象商品

免税になる対象商品ですが、日常生活の使われる物品や食べ物であればほとんどのものが対象となります。

ただし、非居住者が事業用又は販売用として購入することが明らかな場合は対象外です。

基本のルールは、電化製品などの非消耗品や食品などの消耗品は、1日の販売合計額が5千円を超えることです。

その他の条件については、以下を参考してください。

免税の対象となる消耗品(食品など)

消耗品とは、その名の通り食べたり使用したりしてモノがなくなるもの。主に、食べ物が該当します。

  • 1人に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上
  • 同上かつ、50万円までの上限範囲内
  • 消耗品を購入した日から30 日以内に外国に持ち出す
  • 消費されないように指定された方法による包装が必要

食べ物などは日本滞在中に消費されないように、店舗が用意した開封できないようにシールが貼られた状態などで受け取る必要があります。消費税なので消費されてしまうのを防ぐためですね。

免税の対象となる非消耗品(書籍や家電など)

非消耗品とは、利用したモノがなくならないもの。主に、書籍や衣服、家電など幅広い商品が対象となります。

  • 1人に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上
  • 購入金額の上限はなし

非食品などでないものは特に使用して亡くなるものではないので、梱包などの制限はありません。衣服などは着ても問題がなく、50万円までの上限もありません。

かいじゅう
かいじゅう
食べ物が食べ物じゃないかで条件が違うよ

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一時帰国中に免税で買い物をする際に必要なもの

免税で買い物をする際に必要なものは、原則としてパスポートだけです。

但し、外国滞在を示すビザや永住権などの証明はオンライン証明になっている場合もあるので、その際は証明を印刷した用紙を持って行きましょう。

かいじゅう
かいじゅう
免税で買い物をするならパスポートは忘れずに持って行こう

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一時帰国中に免税で買い物をする手続き方法

免税で買い物をする際の手続き方法は簡単です。

免税が対象になる店舗のスタッフにお会計時に、パスポートを見せてレシート又は書類を付記に貼り付けてもらうだけです。

免税で買い物をする際の流れは、以下のとおりです。

  • STEP1
    手順1
    買い物をした商品を免税受付カウンターに持って行く
  • STEP2
    手順2
    パスポートを見せる(入国スタンプと外国滞在の証明を見せる)
  • STEP3
    手順3
    専用のレシートを発行してもらいサインをする
  • STEP4
    手順4
    専用のレシートをパスポートの備考欄などに貼ってくれる
  • STEP5
    天順5
    入国審査前にパスポートに貼られた用紙を税関に渡す

最後に忘れてはいけないのが、入国審査の前に自分で税関の窓口にパスポートに貼られたレシートなどを渡すことです。

特に、購入した商品を見せる必要はありません。そのため、事前に預け入れ荷物のスーツケースに購入したものを入れておいても問題はありません。

ただし、一時帰国の際に日本で免税で買い物するのには、パスポートに押されている入国スタンプが必須です。

そのため、日本の空港に到着して自動化ゲートなどを通過した後に係員から入国スタンプをもらっておきましょう。

かいじゅう
かいじゅう
入国スタンプは探すのが面倒なので、ポストイットをつけておくと便利だよ

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一時帰国中に免税で買い物をする際のよくある質問

免税で買い物をする前後でのよくある質問を紹介します。

  • Q.免税で買い物した免税品を開封してしまったら?
  • Q.免税品の書類を出し忘れて出国してしまったら?
  • Q.自動化ゲートを利用して入国スタンプをもらい忘れたら?
  • Q.空港で免税手続き(タックスリファンド)は必要ないの?

Q.免税で買い物した免税品を開封してしまったら?

免税品を購入すると食品などの消耗品はお店が用意している透明の袋に入れて封をされます。一方、服などの非消耗品(一般物品)は特に決まりはありません。

もし、免税品を開封してしまったら、ちゃんと封を自分でしておきましょう。実は、空港でいちいち免税品の開封してチェックすることは基本的にありません。

何故なら、既に預け入れ荷物として受付カウンターで預けてしまっていることもあるわけです。

もちろん、開封をして食品を食べてしまった!というのは、罰則規定はありませんがルール違反になるのでしてはいけません。

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Q.免税品の書類を出し忘れて出国してしまったら?

免税品で購入した商品のレシートなどがパスポートなどに貼られていることになりますが、そのレシートは入国審査前に税関のところに提出する必要があります。

ただ、指示されるわけではないので自分で税関まで行かないといけません。そのため、パスポートの提示を忘れて、出国してしまったということも。

では、その場合はどうなるのかいうと、税関に対応を問い合わせしましょう。ほとんどの場合では、レシートを破棄するように言われて返送などは不要のようです。

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Q.自動化ゲートを利用して入国スタンプをもらい忘れたら?

原則として、入国スタンプをもらい忘れたら免税での買い物ができません

入国審査をしている期間に入国証明をもらうこともできますが、2~3週間程かかるとされているので現実的ではないでしょう。

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Q.空港で免税手続き(タックスリファンド)は必要ないの?

実は、海外では市内で買い物をして空港で免税手続き(タックスリファンド)が一般的です。レシートなどを係員に提示して、消費税などの免税分を返金してもらう仕組みです。

その点、日本はある意味で特殊で、空港での免税手続き税関にパスポートに貼られたレシートをはがしてもらうだけです。

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一時帰国に免税で買い物するための手続き方法まとめ

今回のコラムでは、「【保存版】一時帰国中に免税で買い物をする方法!対象になる条件や手続きは?」をご紹介しました。

日本で免税で買い物をするには訪日外国人だけだと思われがちですが、日本人でも条件を満たせばタックスフリーで買い物ができます。

海外在住者にとっては、一時帰国で大量に免税で買い物ができれば大変お得ですよね。

ただ、日本の入港スタンプをもらい忘れると免税で買い物が出来なくなってしまうので、もらい忘れに注意しましょう。

入国スタンプ
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