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【海外移住で個人年金保険は必要?】海外在住のための手続き

海外移住と個人年金

海外移住で個人年金保険の加入しようか迷っている人向けです。

国民年金に任意加入しても保険料が高いし、続けられない。私的年金として個人年金保険を検討しているので、詳しく知りたいな。
みつき
老後のために自分で出来ることを考えよう

海外移住で海外生活をすることになると心配になるのが、「将来の年金受給額」のこと。

国民年金などは将来的に受給金額のカットと支給開始時期の延長が避けられない状況になっています。

もし海外移住をすると「将来、年金をもらう金額が少なくなってしまう」や「国民年金保険料は払えないけど、自分で積みたいをしておけるかな」など、と疑問に思いますよね。

では、海外移住をするなら個人年金保険は必要なのでしょうか?

そこで、今回は「【海外移住で個人年金保険は必要?】海外在住のための手続き」をご紹介します。

目次

海外移住で将来の年金の受給額はどうなる?

まずは、国民年金の仕組みから。国民年金は受給資格の最低10年間の年金保険料を支払うことで、将来、年金を受給をすることができます。

年金の受給額は減らされているのが現状

ただ、現在の少子高齢化社会を迎え、徐々に年金の受給金額が減らされているのはニュースで見聞きしたことがあると思います。

そのような中、住民登録を抹消して非居住になると、年金の受給対象期間には該当しますが、その期間の年金が減少します。

将来、年金に不安があるなら個人年金を

そうなると将来に不安が出来てるので、そのような場合に検討したいのが「個人年金保険」です。

国民年金が月額16,000円ほどに対して、個人年金は基本的に自分で金額を決められる特徴があります。

個人年金保険とは、いわゆる自分つみたて

個人年金保険とは、加入時に決めた年齢(60歳など)まで保険料を払い込み、60歳以降から定めた所定の金額を一定期間または終身で受け取れる仕組みです。

年金の受け取り期間によって「確定年金」・「有期年金」・「終身年金」の3つに分けることができます。

さらに、保険料の運用方法として「定額型」・「外貨建」・「変額型」など様々です。

その中でも一般的な定額型についてご紹介します。

定額型プラス期間固定型

定額型プラス期間固定型の特徴は、払戻率が高いこと。この払戻率は、総支払額に対して総受取額の割合で数字が大きいほど得をしているとも言えます。

仮に30歳から<60歳払済、60歳年金支払開始で5年確定年金で月払保険料10,000円コース>を選択すると、年間受取額が754,140円、総額で3,770,700円と試算されました。

支払い総額が3,600,000円なので、払戻率が104.7%となりました。

そのため、払戻率は個人年金保険を選ぶ際の基準になりますが、払戻率だけではなく総合的に判断する必要があります。

※試算は保険内容や条件によって異なるため、詳細はご自身でご確認ください。

定額型プラス終身型

一方、終身型の場合は年金支払開始日以後10年間の年金が保証され、保証期間経過後は被保険者が生きている限り年金を受けることができます。

しかし保障期間中に亡くなった場合は払い込んだ保険料よりも受取額が少なくなるリスクもあります。

10年保証期間付終身型を取り扱っている損保ジャパン日本興和ひまわり生命(長い!)を例に取ると、30歳から60歳までの払済みで、60歳年金支払開始とすると月払保険料30,000円で、年間受取額が483,960円となります。

一般的には終身型は期間固定型よりも保険料が高くなり、受取額も少なくなります。

※試算は保険内容や条件によって異なるため、詳細はご自身でご確認ください。

海外移住で個人年金保険に加入するべき?

国民年金に任意加入しないなら、自分で積み立てる個人年金保険を利用するのも方法のひとつです。

老後のために公的年金に加入したいと思っていても、現在の年金制度への不満や受給金額の減額や受給年齢の延長が報道されるにつれて加入をためらう方も多いと思います。

一般的な個人年金の目的は、公的年金が開始されるまでの「つなぎ資金」そして、年金を増やす「上乗せ資金」として考えられています。

これが非居住者になると国民年金への加入が義務ではなくなるので、任意で加入しない方は自分で貯蓄して活用する個人年金保険も検討する必要があるでしょう。

国民年金の任意加入を検討してみましょう

個人年金保険の加入も検討の一つですが、「国民年金の任意加入制度」の利用も検討してみましょう

住民票を抜いて住民登録を抹消すると国民年金への加入義務がなくなります。

ただ、その期間は受給資格期間として扱われること受給額が減りますが、受給条件を満たせば年金を受け取ることができます。

月額の保険料は変わりませんが、資金に余裕がある人は年間払いなどで加入し続けるのも検討しましょう。

海外移住で個人年金保険は必要?まとめ

今回のコラムでは「【海外移住で個人年金保険は必要?】海外在住のための手続き」をご紹介しました。

国民年金は老後において大切な資金となりますが、国民年金保険料を払い続けるのも大変です。

ただ、年金がないor少ないまま放っておくと将来の蓄えに不安をかかかえながら生活することになります。

その際は貯蓄目的で個人年金保険に加入するのも方法として検討してみる価値があります。

あくまでも運用というよりは少額でもいいので積み立て感覚で利用することをおすすめします。

個人年金保険以外の海外移住のための必要な手続きについては、下記のコラムをご覧ください。

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