海外駐在の妻が引きこもりになる原因と対策を知りたい人向けです。

海外赴任の帯同してきた妻が家に引きこもりぎみで困っている。引きこもりの原因や対処法があれば知りたい。
海外駐在の帯同で海外生活できると聞くと、うらやましいと思われている人も多いと思います。
ただ、国や地域によっては意外とそうでもなく、駐在妻は意外としんどいという意見もあります。
そのため、家で過ごす時間が増えて、引きこもりのようになってしまう方もいます。
そこで、このコラムでは海外駐在妻が引きこもりになる原因と楽しい過ごし方を紹介します。
もし、駐在妻経験のある方に悩みを聞いて欲しいなら、ココナラの「駐在妻・プレ駐在妻の不安や疑問をお聞きします」がおすすめ。孤独を解消するには話せる相手が必要です。
なお、海外駐在妻の引きこもりの原因や引きこもりの対処法を知りたい方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。
\ 海外赴任の帯同の”あるある” /
\ 海外で楽しく過ごすには /
海外駐在妻が引きこもりになる原因は?

駐在妻が引きこもりになる5つの原因は、下記のとおりです。
- 英語ができない
- 話し相手がいない
- 治安がよくない
- 運転ができない
- 買い物に不自由する
1.英語ができない
海外赴任の同行で海外生活をすることになっても、海外駐在妻で英語ができない人も多く、外に出るのもおっくうと考えてしまいがちになります。
特に、英語圏ならまだしも英語以外が母国語の国なら余計に生活がしにくいことも。
2.話し相手がいない
海外赴任の夫は話す時間が限られているし、子なし駐妻なら昼間に話し合い相手がいないことがストレスになることも。
しかも、駐在妻との仲が必ずしもいいとは限らず、しかも日本に帰国してしまうことも。
3.治安がよくない
海外では日本と比べて治安が良くないので、1人で出歩くのにも慎重になりがち。特に、気を使いながら外出しないいけない国もあるので、そこは面倒になってしまうかもしれません。
4.運転ができない
車を運転するにしても国によっては交通ルールが違っていたり、そもそも左ハンドルなどの事情で運転しにくいことも。車がないと遠出もできないので、不便がストレスにつながりがち。
5.買い物に不自由をする
日本でも買い物でストレスを発散することも多いですが、海外では日本のように品数少なく、品質が悪いこともあります。
では、海外駐在妻の引きこもりを解消するにはどうすればいいのでしょうか
海外駐在妻の引きこもりを防ぐ対処法

海外駐在妻が引きこもりにならない方法は、残念ながらありません。
無理に外に出かけて活動しようといっても余計にストレスがかかるだけ。それなら、引きこもりでも楽しく生活できるようにすることのほうが大切。
一番は海外駐在妻の海外生活でメンタルをいかに保つか、1人で海外生活のストレスを発散するかです。
じゃあ、何をすればいいの?と思われるかもしません。次に、引きこもりでも楽しく生活できる方法の例をお伝えします。
例えば、下記のような方法があるので、参考にしてみてくださいね。
海外駐在妻の英語学習
オンライン英会話は、海外駐在だからこそ活用するべき方法です。海外だから英語の勉強なんてと思われがちですが、意外と英語力の無さを知って、改めて勉強する人も多いでしょう。
語学力が不安で引きこもりがちになるなら、語学力をつけて外ですぐに実践できるのも日本ではできない魅力です。
なお、単に英会話だけなら色々なスクールがありますが、続かない。。。。
そのような時には、駐在専門のコーチングなら同じ境遇の仲間と一緒に英語を学べる環境が大切。詳細は、下記からどうぞ。
海外駐在妻のオンラインヨガ
オンラインヨガは、身体を動かすことでストレス発散にもつながる方法です。
引きこもりになると運動不足になりがち。その点、自宅でもでできるのが魅力。なかにはインストラクターを目指せるプログラムもあるので、講師を目指すのもあり。
おすすめのオンラインヨガは、下記のとおりです。
いや、そこまでやる気はないよ、という人はYouTubeにもジム系の動画が上がっているので利用してみましょう。
海外駐在妻の資格取得
将来、日本に帰国する予定がある人も多いなら、資格の勉強をしておくのも方法のひとつです。資格の合格を目標に持つことで生活にアクセントが持てます。
自分にあった資格を目指すべきですが、できれば将来、仕事や稼ぎにつなげやすい資格がおすすめです。
なかでも、日本語教師は現地での交流や帰国後にボランティアでも活用しやすい資格。
来年度からは国家資格化も検討されているので、日本語教師に興味がある方は、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座 から資料請求してみましょう。無料です。
駐在中の時間を上手に活かして、日本語教師の資格を取得しておくのも方法のひとつです。
海外駐在妻でも出来る在宅ワーク

海外駐在で引きこもりを活かすなら、在宅ワークに挑戦してみるのも方法のひとつです。
- 現地の言語⇔日本語の簡単な翻訳
- ブログやサイトでのアフィリエイト
- WEBライター
- モーニングコール
現地の言語⇔日本語の簡単な翻訳
翻訳といっても難しく考える必要はありません。ポイントは、日常生活で必要になるレベルの翻訳を請け負うこと。
翻訳なんて難しいから出来ないよ!と思われる人もいると思います。ただ、翻訳といっても簡単な文章を書いたり、日本語訳にするだけというニーズがあります。
例えば、実際に海外在住して思うのが、公的な機関から送られた英文の意味が分からないと非常に困ること。
とはいえ、翻訳を本格的に頼むと費用もかかるので、ちょっとした文章だけを翻訳して欲しいというニーズもあります。
もし、興味があれば、「個人の知識やスキルを販売できるココナラ」に無料登録して、どのような翻訳サービスがあるのかを調べてみましょう。
\ 初回登録で300ポイントGET /
登録は無料です。
ブログやサイトでのアフィリエイト
個人で稼ぐ上で、納期や人間関係の影響を受けなくて一番済むのが「自分のブログやサイトでのアフィリエイト」。
なかには月数万円も稼ぐごとができる場合も。何よりも、初期費用が安いので参入しやすいのがメリットです。
但し、書くことがない!と、続かないことが多いので挫折する人が多いのも特徴。
いやいや、海外在住だから売るものがない!と思われるかもしれません。その辺りについては長くなるので、別のコラムで紹介しています。
どうやって稼げばいいの?と思った方は、YouTubeで関連動画が見つかるので参考にしてみましょう。
最近はブログのオンラインサロン「ABCオンライン」や「マクサン」などあるので利用を検討してみてもいいですね。

WEBライター
ブログやサイトでアフィリエイトは抵抗がある、挑戦したことあるけど稼げなかった、こういった方でもWEBライターをしてみるのも方法のひとつ。
WEBライターなんて文章力がないからと思われがち。確かに文章力が必要な案件もありますが、それよりも重要なのが差別化ができるテーマの知識があるかどうか。
もし、そういった知識があれば文章力が人よりもはるかに選ばれます。なので、自分の経験、職歴、趣味などで強みが何かを考えてみましょう。
求人を探すときは、Twitterなどで「#WEBライター募集」で探してもいいですし、逆に自分の強みを発信することで依頼がDMで届く場合も。
それでも文章力に自信がないなら「WritingHacks(ライティングハック)」を受講も検討してみましょう。ライティングスキルがオンラインで体系的に学ぶことができると評判です。
モーニングコール代行
日本は朝活や早起きしたいと思っている人がますが、なかなか起きられないですよね。そのような人のために「モーニングコールのサービス」があります。
サービスと言っても、ココナラで決まった曜日や時間にモーニングコールをするだけというお手軽なもの。
電話代もSkypeやLINEでも簡単に格安で電話がかけられます。この副業のメリットは日本と海外の時差を利用することができるということ。
時差を上手に活用できれば、早起きする必要がありません。一度、ココナラのサービスでモーニングコールが出品されているかを確認してみましょう。
\ 初回登録で300ポイントGET /
登録は無料です。
ただ、海外で在宅ワークをする場合には現地国での納税ルールに従いましょう。詳細は、下記のコラムでもお伝えしています。

海外駐在妻の引きこもりの原因まとめ
今回のコラムでは「【海外駐在妻の引きこもり対策はコレ!】原因と楽しい過ごし方」をご紹介しました。
残念ながら、海外駐在妻の引きこもりを解決する方法はありません。それなら、逆に引きこもりを利用するのがおすすめです。
何か目標を持って行動を起こすことで、ストレス発散にもつながりますし、なかにはお小遣い稼ぎができることも。
何かに自信を持つことができれば徐々に海外でも外交的になることもあるので、まずは行動を起こしてみましょう。