海外移住準備

【海外移住FPが回答】留学でも作れる海外プリペイドカードとは?

留学でも海外で使えるプリペイドカードについて知りたい人向け。

海外移住したい人
海外移住したい人
「海外留学をする予定があるけど、学生なのでクレジットカードが作れない。海外で使えるプリペイドカードなら作れるらしいけど、どのようなカードかな。」

こういった疑問に@海外移住FPが回答します。

当サイトではブログを書きつつ、海外移住の手続きや海外生活のコツを紹介しています。

海外留学を予定している学生や修学旅行などで海外旅行をする学生が持っておくと便利なのが、「海外プリペイドカード」です。

海外プリペイドカードとは「海外専用プリペイドカード」とも呼ばれ、クレジットカードのような審査が不要で、一定年齢(15歳など)以上であれば作ることができます。

クレジットカードと違って、学生や海外移住を計画している大人の人でも海外プリペイドカードを持つメリットが多いので、海外移住を予定している人は是非、作っておきたいカードをです。

そこで、今回は「留学でも作れる海外プリペイドカードとは?」をご紹介します。

,p>このコラムでは、「なぜ海外プリペイドカードのメリットとデメリット」が分かります。

学生でなくても海外プリペイドカードを持っておくと安心できます!

留学でも作れる海外プリペイドカードとは?

海外で使えるプリペイドカードとは、「海外プリペイドカード」や「海外専用プリペイドカード」などと呼ばれています。

その特徴は、「プリペイド」と名前が付くとおり、クレジットカードのように使った金額が後日請求されるのではなく、銀行口座にある残高からその場で引き出せることです。

それでは、海外プリペイドカードについて詳しく紹介していきましょう。

  • 収入のない学生でも作ることができる
  • メリットは利便性と安心感
  • デメリットは高い手数料と作成や再発行
  • おすすめの海外プリペイドカード

収入のない学生でも作ることができる

海外プリペイドカードは、クレジットカードのように信用審査が不要で、日本の専用口座から使用した額だけを引き落とされる便利なカードです。

そのため、会社などに勤めていない学生(収入がない)でも信用調査がないので、一定の年齢以上であれば作成することができます

留学を控えている学生さんや海外移住を計画している人でも海外プリペイドカードが作成できるので、簡単にカードを作ることができます。

収入のない学生でも作ることができる海外プリペイドカードですが、さらに大きなメリットがあります。

メリットは利便性と安心感

海外プリペイドカードのメリットは以下のとおり。

  • 使い方はクレジットカードと同じ
  • 専用口座があるので日本に銀行口座が不要
  • 使い過ぎや盗難・紛失でも安心

使い方はクレジットカードと同じ

海外プリペイドカードの使い方は、クレジットカードと同じで簡単です。

海外プリペイドカードを海外のATMに入れて使用する感覚で現地でお金を引き出したり、海外のお店でクレジットカードのように使用することもできます。

専用口座があるので日本に銀行口座が不要

海外プリペイドカードはカード会社が指定する専用口座を使用するため、日本に銀行口座が必要ありません

さらに、日本に家族が専用口座に振り込めば海外送金の代わりとしても使うことができます。

海外にいる子どもに学費や生活費、緊急な資金などを海外送金する場合も手間も日数もかからないので非常に便利です。

使い過ぎや盗難・紛失でも安心

海外プリペイドカードは事前に入金した残高限度内なので、使い過ぎを防げるのはもちろん、万が一不正利用や盗難や紛失にあった場合でも被害を最小限にできる安心感があります。

クレジットカードとなると利用限度額まで使うことができるので、いくら使ったか分からずに使い過ぎてしまうということも。

その点、銀行口座内にある残高以上の引き出しや使用ができないので、親御さんが残高を把握しやすいので、防犯としてもとても有効です。

メリットの大きい海外プリペイドカードですが、デメリットはあるのでしょうか?

デメリットは高い手数料と作成や再発行

海外プリペイドカードのデメリットは以下のとおりです。

  • 手数料が高い
  • マイナンバーがないと新しく作成できない
  • 再発行しても海外には郵送してもらえない

手数料が高い

海外プリペイドカードのデメリットとして大きいのが、手数料が高いということ。

手数料は発行する会社によっても異なりますが、VISAやMASTERなどのクレジットカード会社が設定している為替レートに加えて3~5%が加算されます。

さらに、海外にあるATMから現地の通貨を引き出す際には、約200円といった手数料が毎回かかります。

小まめに現金を引き出してしまうと手数料がかさんでしまうことにもなるので、ある程度の金額をまとめ引き出す必要があります。

マイナンバーがないと新しく作成できない

現在、マイナンバー制度の開始に伴い「内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律」が施行されています。

そのため、海外プリペイドカードを新規に作成するには、個人番号・氏名・住所の確認のため、申し込み本人様の個人番号(マイナンバー)の確認が必要となっています。

現時点で住民登録を抹消した人(日本非居住者扱い)はマイナンバーを新たに取得できないため、移住前にマイナンバーを取得されていない方は申し込みができません。

海外留学や海外赴任などが分かった時点で、海外プリペイドカードを作成するかどうかを検討しておきましょう。

再発行しても海外には郵送してもらえない

海外で盗難や紛失したときに便利なのがカードの再発行サービス。

クレジットカードであれば、会社によっては海外に郵送してもらえるサービスがありますが、海外プリペイドカードの場合は再発行で日本国内の住所への郵送のみが基本です。

それでは、どのような海外プリペイドカードがあるのかをご紹介していきましょう。

おすすめの海外プリペイドカード

発行されている海外プリペイドカードをおすすめ順にランキングでご紹介します。

作成するカードによって手数料や付属サービスが異なるので、発行する際にチェックしておきましょう。

Manepa Card(マネパカード)
FXを取り扱う証券会社マネーパートナーズが発行しているカード。6つの外貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円)を1枚のカードにチャージできます。日本国内でも使用できるのが特徴。
入会・年会費 無料
年齢制限 15歳以上
為替手数料 主要通貨以外でカードを利用した場合は3%
現地ATM引出手数料 200円(海外ATMを運営する金融機関が設定した独自の利用手数料がかかることがあります)
入金手数料 無料
日本国内 使用可

マネーパートナーズに申し込む公式サイト

NEOMONEY(ネオ・マネー)
ネオ・マネーはクレディセゾンが発行している海外専用プリペイドカード。13歳以上なら審査なしで作ることができるのが特徴。入会金や年会費はもちろん無料で、口座開設も不要です。
入会・年会費 無料
年齢制限 13歳以上
為替手数料 4%
現地ATM引出手数料 200円(海外ATMを運営する金融機関が設定した独自の利用手数料がかかることがあります)
入金手数料 無料
日本国内 海外専用

NEOMONEYに申し込む公式サイト

Cash Passport Platinum(キャッシュパスポートプラチナ)
ネマ・マネーも発行しているクレディセゾンが発行する海外プリペイドカード。9つの外貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)を1枚のカードにチャージ可能。
入会・年会費 無料
年齢制限 規定なし
為替手数料 4%
現地ATM引出手数料 200円(海外ATMを運営する金融機関が設定した独自の利用手数料がかかることがあります)
入金手数料 1%
日本国内 使用可

キャッシュパスポートプラチナに申し込む公式サイト

MoneyT Global(マネーティグローバル)
大手旅行会社JTBが発行する海外プリペイドカード。9つの外貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドル)を1枚のカードにチャージ可。
入会・年会費 無料
年齢制限 規定なし
為替手数料 5%
現地ATM引出手数料 300円(海外ATMを運営する金融機関が設定した独自の利用手数料がかかることがあります)
入金手数料 無料
日本国内 海外専用

MoneyT Globalに申し込む公式サイト

※最終的な各種最新情報は、各社の公式ホームページでご確認ください。

まとめ:海外プリペイドカードにはメリットがたくさんあります!

海外プリペイドカードは信用調査がないので、海外留学を予定している収入のない学生でも作成することができます。

使用限度が銀行の口座限度額までなので、使い過ぎや盗難・紛失の際にも安心できるのが大きなメリットです。

そのため、実は学生だけなく、海外移住を検討している社会人でも便利です。

海外滞在中にクレジットカードの更新ができなかったり、盗難・紛失、カードの磁気トラブルで使うことができなくなった時には予備としても役立ちます。

社会人の方は、クレジットカードと海外プリペイドカードの2種類を海外に持って行くのがおすすめです。