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【海外移住FPが回答】ファイナンシャルフリーになるにはいくら必要?

ファイナンシャルフリーになりたいと思っている人向け。

「ファイナンシャルフリーという言葉をよく聞くけど、いくらお金が必要なのかな。セミリタイアやアーリーリタイアとは違うのかな。」

こういった疑問に回答します。

当サイトでは@海外移住FPがブログを書きつつ、海外移住の手続きや海外生活のコツを紹介しています。

ファイナンシャルフリーとは、一般的な定義では「経済的自由を持っている状態」とも言われます。

よく分からないので、簡単にするとお金のことを心配しなくても生活できる資産を持つこととされています。

こういう私も昔にロバート・キヨサキ氏の著名な「金持ち父さん貧乏父さん」の書籍を読んで、一念発起した一人です。

でも、お金のことを心配しないでもいいといっても、実際にいくらあればファイナンシャルフリーと言えるのでしょうか?

そこで、今回は「ファイナンシャルフリーになるにはいくら必要?」をご紹介します。

このコラムでは、「ファイナンシャルフリーになるための方法」が分かります。

ただ、単にお金を持っているだけでは、ファイナンシャルフリーとは言えません!

最終的には60歳で1億円の資産+半自動的な収入が基本

近年、老後の資産の2000万円が最低必要だと話題になっていますが、実はファイナンシャルフリーを目指すにはとてもその金額では足りません。

結論としては、ファイナンシャルフリーになるには60歳までには夫婦で1億円を貯めて、60歳以降も半自動的に収入が得られるようになった状態です。

ここで重要なのは、資産とは別に「60歳以降も半自動的に収入が得られる」ということです。

実は、仮に1億円の資産があったとして、本当の意味でファイナンシャルフリーになったとは言えません。

なぜなら、預貯金が減っていくのを感じながら生活をすることになると心が休まらないからです。

ファイナンシャルフリーは、単にお金持ちという意味だけではなく、ほぼ何もしないでも収入が入ってくる仕組みを作っている状態です。

これに1億円の資産があれば、万が一、何かトラブルなどがあったとしても対応しやすいので安心です。

最終的に1億円の資産が必要な理由

ファイナンシャルフリーを実現するのためには、「60歳で夫婦2人で1億円」と言われていますが、本当なのでしょうか?

例えば、夫婦で安定した老後を過ごすには毎月38万円程が必要という調査報告があります。

目安として、38万円を費用として使っていくとすると年間で計算すると456万円。30代~40代ぐらいの平均年収ぐらいにはなるでしょうか。

60歳定年で、平均寿命が80歳だとすると20年間で9,120万円になります。

実際には女性の平均寿命が86年程なので、約1億2千万円の資産があればいいことになります。これはあくまでも概算ですが、ざくっと1億円と言われるよりも現実味が出てきたでしょうか。

平成22年簡易生命表によると、男の平均寿命は79.64年、女の平均寿命は86.39年と前年と比較して男は0.05年上回り、女は0.05年下回った。

出典:厚生労働省サイト

現在、日本の公的年金制度で支給される平均の年金支給額は、国民年金が5万円程、厚生年金が15万円程となっています。

もちろん専業主婦であったり付加年金を納めていたりなど、生活状況によっても異なりますが、38万円にはほど遠いのが分かりますね。

ただ、これだけだと資産が減っていくだけなので、本当の意味でのファイナンシャルフリーとは言えません。

やはり、給与や年金だけに頼らず、他からの収入をいかに安定的に得ることができるかがポイントです。

働かくても生活できる本業以外の収入を目指す

最終的には1億円の資産があれば安心ですが、若くしてファイナンシャルフリーになることも可能です。

それは、働かなくても生活していけるだけの収入が得られるようにしておくことです。

具体的には、不動産やビジネス、投資、預貯金からの利息が生活費を上回っているため、働かなくても資産が減少することなく生活していける状態を目指すことです。

一方で、ファイナンシャルフリーは「セミリタイア」や「アーリーリタイア」と呼ばれることがあります。

どちらかというと、セミリタイアやアーリーリタイアは定年退職前に自分で会社を退職して、自分のビジネスを興したり、別のことをする意味に近くなっています。

その点、ファイナンシャルフリーは年齢にかかわらず、若くして「経済的自由を得る」ということになります。

では、ファイナンシャルフリーになるにはどのような方法があるのでしょうか?

ファイナンシャルフリーになるためにはビジネスか投資が必要

ただ単に貯金してお金を貯めていけば増えていくことはほぼなく、自分で資金を活用していかなければいけない時代になっています。

残念ながら、会社からの給与や年金を期待するだけでは難しいので、「投資やビジネス」という考えが必要ということです。

もちろん、投資やビジネスにはリスクがつきものですが、これを無くしてファイナンシャルフリーにはなれません。

では、仮に給与や退職金を考慮せずに60歳で1億円を目指すとすると、年利で何%が必要でしょうか。

例えば、30歳からの30年で元金が1千万円だとしても、複利で約8%の利率が必要です

8%といえば、銀行の金利が約0.02%と考えれば、どれだけ目標が高いかが分かりますよね。

そうなると、不動産投資や外貨預金などに投資するか、自分でビジネスを立ち上げるかになります。

不動産投資は手段のひとつ

普通のサラリーマンの生涯年収が約1億円と言われた時期もありますが、最近ではリストラや早期退職といったことも起こりえるので、あてにはできません。

さらに、それでも60歳までに1億円の資産を持つというのは簡単でないので、早くから投資の勉強をして、半自動的に収益が得られる仕組み作りをしておく必要があります。

もし、半自動的という意味では株などの配当金を目指すなどの方法もありますが、個人的におすすめなのが「不動産投資」です。

もちろん不動産投資にもリスクはありますが、ほとんどの人が株やFXなどで得た利益を最終的に不動産という形にして所有しています。

なので、ファイナンシャルフリーを目指している人は、最終的には不動産投資ができるような状況を目指すのがいいとも言えます。

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ファイナンシャルフリーになるにはいくら必要?まとめ

今回のコラムでは、「ファイナンシャルフリーになるにはいくら必要?」をご紹介しました。

ファイナンシャルフリーの最終的なゴールは60歳の時点で夫婦で資産が1億円+半自動的に収入がある状態です。

ただ、若くしてファイナンシャルフリーになるには、働かなくても収入が得られるように「ビジネスか投資」をする必要があります。今の時代、投資は避けては通れないので、お金の知識を学ぶことはとても重要です。