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【悪徳ファームに注意】ファームジョブを選ぶ際に気をつけるべきポイントとは

海外でファームジョブをする際に気を付けるべきポイントを知りたい人向け。

「海外のファームで働くとビザが延長できるセカンドビザが取れるらしい。ただ、悪徳のファームもあるらしいし、ファーム選びで気を付ける点があれば教えて欲しい。」

こういった疑問に回答します。

こんにちは、海外移住FPです。
当サイトでは、ブログを書きつつ海外移住の手続きやコツを紹介しています。

オーストラリアやニュージーランドでは一定期間ファームで働くとビザを延長することができるので、ワーキングホリデーをしている人の中にはファームジョブを探している人がかなりいます。

知り合いにもファームジョブを経験した人が多いので、色々な話を聞く機会がありました。

でも、普通はファームで働いたことがないので、仕事内容や求人の見つけ方、ファームを探す上で気を付けるべき点があれば知りたいですよね。

このコラムでは、「ファームジョブをする上で気を付けるポイント」や「ファームジョブの求人の見つけ方」が分かります。

そこで、今回は「ファームジョブを選ぶ際に気をつけるべきポイントとは」をご紹介します。

ファームジョブを選ぶ際に気をつけるべきポイントとは

悪徳なファームに行かないよう事前の情報収集が大切。

なぜファームはたくさんの人が行う仕事であるのか?その一番の理由としては政府指定のファームで約3ヶ月間の仕事をすれば、ワーキングホリデーのセカンドビザの取得につながるためです。

ワーキングホリデービザの期限は通常1年までですが、セカンドビザを取得すればもう一年間、ビザの期間を延長することができます。そのためセカンドビザの取得の為にファームで働きたい人は多いですね。

ただ、そこにつけこんで最低時給よりも低い賃金で雇っていたり、最後になってセカンドビザが取得できなかったりと悪徳のファームが存在するのも事実です。

それを防ぐために事前にファームについて知っておくべき点は以下のとおり。

  • 給料明細(Payslip)は必ずもらう
  • セカンドビザを発給できるファームかどうかを確認する
  • どのようなファームで起こるトラブルがあるかを知っておく

給料明細(Payslip)は必ずもらう

ニュージーランドで仕事を始める前には、IRDナンバーが必要になります。給料が振り込まれる銀行口座の詳細などを管轄機関に提出するとIRDナンバーがもらえます。名前は違いますが、オーストラリアでも同様の手続きが必要になります。

ただ、小規模なファームによっては給料が現金手渡しのところがあります。

これはアンダーグラウンド(地面の下)とも呼ばれ、税金を引いておきながらその税金を払ってない(申告していない)のです。申告していないので、働いた証明が残らず、セカンドビザが取得できない、というトラブルにもなります。

特に、最低時給以下で働かせるようなファームはバレないように現金で支払います。もともとファームの需要が多いが人手不足になっている場合が多いので、ほとんどの場合は最低時給以上の給料で働くことができるのが一般的です。

その他にも、必要な税金を納めていないことになるので、タックスリターンなどで余分に支払いすぎた税金が戻って来ないことがあります。この方法は、あくまでも違法行為だと思ってください。

万が一、現地の税務署などからファームに調査が入り違法行為が発覚した場合には、被雇用者にも大きなトラブルになる可能性もあるので注意が必要です。

必ず、給料明細はもらっておきましょう。

セカンドビザを発給できるファームかどうかを確認する

ファームと言っても、どこでもセカンドビザが発給できるかというとそうではありません。一般的に政府が指定したファームでのみ発給が可能になっています。

セカンドビザ目的でファームジョブをする場合は、事前にセカンドビザが取れるのかどうかを確認しておく必要があります。

どのようなファームで起こるトラブルがあるかを知っておく

悪徳ファームと呼ばれるファームでは、低賃金・給料未払い・ウェイティング(待期期間)が長い・働ける日数が少ない・セカンドビザが取れない、など

悪徳とまではいかないまでも契約したのに、フルーツの実がなってないので仕事ができなかったということも。基本的に時給制や歩合制の場合でも働かなければ給料が発生しないので、労働日数が少ないなら別のファームを移る検討も必要です。

悪徳ファームの場合は、ネット上で悪い噂がたっているものです。ネットでファームを検索して、口コミや評判がないかを確認しましょう。

残念ながら、日本人コニュニティーサイトで投稿されたファームにも日本人をカモにしたファームも存在します。日本語で求人があるからといって安心はできません。

悪徳ファームにあたったらすぐに辞められる状況にしておきましょう!

海外での生活資金がギリギリでファームに行った場合、そのファームの環境が劣悪で辞めたくても、移動費やその後の生活費が足りなくて働き続けるしかないという最悪の状況になる恐れがあります。

特に、エクスチェンジの場合は急に辞めると泊まる場所がないということにもなりかねないので慎重に選びましょう。ファームを探す場合は、資金に余裕がある状態で仕事を探すことをおすすめします。