海外就職

【テンプレあり】英文履歴書(英文レジュメ)の書き方!フォントはどうする?

レジュメサンプル

英文履歴書(英文レジュメ)の書き方を知りたい人向け。

ワーホリが決まったので英文履歴書を作りたいな。文字のフォントはどうすればいいんだろう。書き方のテンプレートを知りたいな。
かいじゅう
かいじゅう
テンプレートを使うと便利だよ

こんにちは、かいじゅうです。

海外で働くために準備しないといけないのが、英語の職務履歴書。英語では「Resume(レジュメ)」 と言われています。

日本の履歴書は形式が決まっていますが、海外の履歴書はこれといってフォーマットが決まっていないのが特徴。

ある一定の書き方のルールさえ守っていれば、どんなデザインでもOK!

なので、初めて英文履歴書を書こうと思っている人は、まずは守らなければいけない書き方のルールを知っておくことが大切です。

そこで、今回は「【テンプレートあり】英文履歴書の書き方サンプル!英語でレジュメを作るには?」をご紹介します。

英文履歴書の書く前に必要なこと

英文履歴書を書く目的は、企業の書類選考を突破すること

そのために英文履歴書の書き方のルールを知る前に知っておかなければいけないことは、以下の3つ。

  • 1.最低限のルールを守る
  • 2.企業の求人内容にあった記載にする
  • 3.インパクトを与える

1.最低限のルールを守る

まず企業の採用担当者が英文履歴書を見て残念に思うのが、「読みにくい」「必要な情報が書かれていない」「誤字脱字が多い」など。これは一番やってはいけないことなので、抜けがないか確認するのを忘れないようにしましょう。

2.企業の求人内容にあった記載にする

企業が求める人材かどうかを見極めるかが書類審査なので、英文履歴書に求人内容にそった内容を記載がベスト。ただ、アルバイトなどの仕事によっては枚数を配る必要があるので、職種ごとに英文履歴書をパターン化してもおいてもいいでしょう。

3.インパクトを与える

企業の採用担当者も暇ではないので、第一印象でインパクトを与えるのも方法のひとつ。有名な企業ほど英文履歴書が届く枚数も多いので、より印象を残す必要が出来てきます。

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英語の履歴書と日本の履歴書の違い

英語と日本の履歴書は言葉の違いがありますが、書類選考を受かるという点では同じです。ただ、英語の履歴書はフォーマットがないため、かなりアピールの仕方が

日本なら決まったフォーマットに記載していくだけなので、それほど内容以外の個性は出しにくいですが、英語はフォーマットがあるようでないのでアピールしたもの勝ちです。

これは英語と日本語という違いもあるのかもしれませんが、「英語は結論から話す。」ということを聞いたことがあるかもしれません。

英語の履歴書も同じで、英文履歴書では冒頭で「会社にとって必要な資格や経験」そして「私を採用すると、どういうメリットがあるか」を記載します。その点では日本の履歴書とは大きく違います。

以上の2点を踏まえた上で、英文履歴書を作成する必要があります。それを知らずに、ただ単に日本の履歴書を英語に書き換えるだけでは通用しないと思ってください。

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英文履歴書の書き方の3つのスタイル

自分で英文履歴書を書くためには、書き方の最低限のスタイルを知っておくことが大切です。

  • 1.Chronological Resume(クロノロジカル レジュメ)
  • 2.Functional Resume(ファンクショナル レジュメ)
  • 3.Performance Resume(パフォーマンス レジュメ)

1.Chronological Resume

職歴と学歴などを時系列に並べる一般的なのレジュメ。日本の履歴書と並び順がほぼ同じです。

2.Functional Resume

能力やスキルを重点としたレジュメ。転職回数が多い場合や高スキルをPRした場合に適しています。

3.Performance Resume

上記の長所を組み合わせたレジュメ。Combined Resumeとも呼ばれ、PRしたいスキルを最初に強調して、その後で詳しい職歴で説明ができます。

どのようなスタイルかは、Googleの画像検索が役立ちます。

おすすめは、3のPerformance Resume。まずは、冒頭で企業の担当者に刺さるカスタマイズが必要です。ただ、ITなどの技術職であれば最初にスキルを羅列するのもあります。

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英文履歴書の書き方のフォーマット

英文履歴書の書き方のフォーマットを知っておきましょう。

  • 1:名前/住所/連絡先など(Address etc)
  • 2:資格やアピールポイント(Summary of Qualifications)
  • 3:職歴(Employment History)
  • 4:学歴(Education)
  • 5:個人情報(Personal)
  • 6:リファレンス(Reference)

たまに伝えたいことが多すぎて文字がぎっしり詰まっている英文履歴書を見かけますが、上手に空白を使って採用担当者の立場で読みやすいものにすることが大切です。

海外の履歴書では日本の履歴書と違って、写真を貼ったり、年齢が分かる誕生日、性別も書かかない場合があります。

特に、資格やアピールポイント(Summary of QualificationsFunction)が重要です。この時点で、その後の経歴や個人情報などに興味を持って読むかどうかが決まると言っても過言ではありません。

最後のリファレンスとは、あまり日本では馴染みがありませんが、海外では前職や友人などの連絡先を記入します。これで人物の信頼性を高める意味があります。

かいじゅう
かいじゅう
意外とリファレンスは見られているよ

英文履歴書の書き方でおさえるべきポイント

日本では枠線が書かれた履歴書フォーマットに記入することが多いですが、Wordなどで事由に作成できる英文履歴書では抑えるべきポイントがいくつかあります。

  • 1.できる限り1ページに抑える
  • 2.査証(ビザ)の情報を入れる
  • 3.I/You/Theyの人称代名詞などは省略する
  • 4.フォントはTimes New Romanが基本

1.できる限り1ページに抑える

転職回数が多い場合などは2ページでも良いですが、採用担当者が短時間で読んでもらう必要があります。

2.査証(ビザ)の情報を入れる

海外で働く場合は査証(ビザ)が重要です。査証(ビザ)の種類や有効期間を書かないと、スキルがあっても採用に結びつかない可能性があります。

私が採用希望者が英文履歴書を見る際は、最初に査証(ビザ)情報を確認します。

但し、有効期間が少ない場合はワザと記入しないで、スキルを重視してもらうために担当者から連絡があった際に期間を伝える方法もあります。

3.I/You/Theyなど人称代名詞などは省略する

動詞から記載します。例えば、「・Hired, trained and oversaw a team of five staff」のようにして、Iなどから始めないようにしましょう。

4.フォントはTimes New Romanが基本

必ずしも決まったフォントはありませんが、英文履歴書ではTimes New Romanフォントが良い印象を与えるようです。ただ、別に読みにくくなければ何でもいいでしょう。

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英文履歴書とカバーレター(CV)の違い

英文履歴書とカバーレターを混同される場合がありますが、カバーレターは英文履歴書と一緒に郵送や電子メールなどで会社へ送る際に添付する書類です。

内容は主に志望動機やPRポイント/熱意/会社の採用担当者に伝えたい情報を盛り込みます。その点、職務経歴を並べる英文履歴書と比べると記載内容の自由度が高いといえます。

英文履歴書に書くほどではないけどアピールしたいポイントがあればカバーレターを書くのも有効です。

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英文履歴書のテンプレートやサンプル

Name(個人情報)
1 Queen Street, Auckland 1111
123 456 78910
resume@email.com
http://www.linkedin.com/in/resume
________________________________________
OBJECTIVE(目的)
Looking for full-time work as a retail manager.
________________________________________
PERSONAL STATEMENT(経験)
Experienced and energetic retail manager.
________________________________________
VISA(ワーキングホリデーやパートナービザ、永住権と期限)
Working Holiday Visa ~2nd Septembeer 2021
________________________________________
TECHNICAL SKILLS
• Knowledge of stock and accounting software
• Social media marketing platforms and software

PERSONAL SKILLS
Management
• Three years’ successful experience as an assistant manager at an electronics store
• Hired and trained staff
• Planned roster and supervised staff

Initiative
• Set up new software systems for ordering stock
• Developed new material for social media to market store
• Changed roster system to reduce costs of staffing

Communication
• Replied to and solved client enquiries
• Coached team on customer service and problem solving techniques
• Presented monthly statistics to board meetings

Electronics and technology
• Kept up to date with the latest technologies in the electronics retail industry

________________________________________

WORK HISTORY

Electric Things
Auckland
2013-2016 Store manager
•Lead, supervised, hired, trained and coached a team of six
•Involved in wider company decision making, including policy and purchasing decisions
•Planned and implemented advertising campaigns and branding strategies
•Created a social media presence, leading to 25% increase in visits to Electric Things website
•Managed stock ordering, basic accounting for store

Funny Phones
Dunedin
2011-2013 Sales representative
•Worked as part of a dedicated sales team providing a high level of customer support and after sale service
•Responsible for stock purchasing
•Organised weekly team meetings
•Managed projects and supervised a major contract to provide mobile phones to a nationwide media company
•Kept up to date with the latest in mobile phone technology

________________________________________
QUALIFICATIONS
University of Tokyo
Tokyo
•Marketing
________________________________________
COMMUNITY AND VOLUNTEER EXPERIENCE
Student Defence
Dunedin
2010 Volunteer
•Cleaned up Dunedin after storm
•Handed out care packages
•Updated Student Defence website
________________________________________
ACHIEVEMENTS
•Dunedin Volunteer of the Year award, 2010
________________________________________

INTERESTS
•Half-marathons, blog writing, member of Forest and Bird Society
________________________________________
REFEREES
Carl Eva
Regional Manager
023 333 3333
evacarl@gmail.com

英文履歴書を書くための参考サイトや書籍

英文履歴書を自分で書こうと思っている人は、下記のサイトや書籍が役立ちます。

英文履歴書の書き方まとめ

今回のコラムでは、「【テンプレートあり】英文履歴書の書き方サンプル!英語でレジュメを作るには?」を紹介しました。

海外就職・海外転職で求められる英文履歴書やカバーレターの目的は面接に進むためのもの。

会社によっては数十や数百の英文履歴書やカバーレターが送られていることもあるでしょう。

その中から自分の英文履歴書が選ばれるには、「正しいルールで書かている」「自分を採用するメリットが書かれている」のポイントが大切。

ただ、英文履歴書に慣れていない人や、とりあえず書類面接を通過することを考えているのであれば「英文履歴書の代行サービス」を利用するのも一つの方法です。

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