一時帰国

【保険証なし】一時帰国で歯医者に通うといくらかかる?保険なしで行ってみました!

保険証なし歯医者

保険証がない場合、一時帰国で歯医者に通うといくらかかる知りたい人向け。

一時帰国で歯医者に行くけど、国民民健康保険に加入していないから保険証がない。いくらかかるのかな。
かいじゅう
かいじゅう
実際に国保がない状態で歯医者に通った費用を公開するね!

こんにちは、かいじゅう(@海外移住FP)です。

海外で虫歯の治療をすると数万円も治療費がかかるとも言われているので、海外在住者は虫歯にならないように気を使っている人も多いと思います。

どうしても虫歯になって痛んだ場合には、現地で治療するか、一時帰国で虫歯を治療しようか悩んだりしますよね。

ただ、住民票を抜いて国民健康保険がない場合には保険証もないので、全額自己負担となります。

そこで、今回は「一時帰国の保険なしで歯医者に通うといくらかかる?」をご紹介します。

保険なしの一時帰国で虫歯を治療した時の費用・金額

結論から言うと、虫歯1本の治療はレントゲン料金を含めて、全額自己負担で12,100円でした。

この金額が高いのか安いのかは分かりませんが、1年前にも歯科検診を受けたときには15,000円ほどかかりました。

結論としては、検診だけでも1万円弱はかかると思っていたほうがよさそうです。

日本居住者は国民健康保険又は健康保険などが使えるので、医療費は高齢者を除いて原則として3割負担で済みます。

これが日本非居住者となると、国民健康保険などを使うことができなくなるため、自己負担額は10割の全額自己負担となります。

では、次に費用の打ち分けをご紹介しましょう。

保険なしの一時帰国で虫歯を治療した時の料金内訳

具体的な診療内容ですが、以下の内訳になりました。

初・再診料 260点
医学管理等  80点
検査    200点
画像診断  402点
処置    268点
合計で   1210点

1点が約10円なので、合計金額12,100円となりました。

さらに診療明細書も添付されていたので内訳はというと・・・

歯科初診料         237点
歯科外来診療環境体制加算1 23点
歯科衛生実地指導1     80点
歯周基本検査(20歯以上)  200点
パントモ(電)       402点
スケーリング        68点
スケーリング加算      38点×5回
歯周基本治療処置      10点

これで合計1210点です。

このうち1210点の約3割を占めているのが、パントモ(電)。パントモ(電)って何でしょうか・・・。

パントモ(電)を調べてみると、装置が顔の周りを回りながら撮影を行い一枚の画像に全ての歯を撮影する技術のことです。これが画像診断点数ということになります。

このパントモ(電)は仕方ないのですが、今回、歯周検査や歯石の掃除などが検査&処置の点数になっているのが、金額が高くなっている原因のひとつですね。

これは歯医者さんに予約の電話をする前に「歯科指導や歯石の掃除などはやらないで大丈夫です。」と事前に伝えておくこともできます。何も伝えないと、当然のように検査&処置として料金が必要になります。

ただ、年に1回ぐらいであれば、歯石の掃除などは将来のことを考えておくと受けていたほうがいいですね。その他にも無保険で歯医者さんに通う際には注意したほうがいいことがいくつかあります。

保険なしの一時帰国で虫歯を治療した時の注意点

保険なしの状態で歯医者に通う際に注意したいことは以下のとおり。

  • 最初に無保険であることを歯医者さんに伝えておく
  • 通院できる期間を伝えておく
  • 検査や治療だけなのか、歯石の掃除もするのかを伝えておく

最初に無保険であることを歯医者さんに伝えておく

歯医者さんによっては全額自己負担になるので診療の内容について事前に相談してくれることがあります。なるべく検査を少なくて済むようにしたいですよね。

さらに、全額自己負担になると支払い金額が大きくなりがちなので、例えばクレジットカードが使えるのかどうかや支払い方法も事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

通院できる期間を伝えておく

一時帰国の場合は通院期間が短くなりがちなので、通院できる期間を事前に伝えておいたほうがいいでしょう。もし治療が発生した場合は最低でも型どりなどを含めると1週間は必要になります。

そのため、一時帰国で帰国したら一番最初に歯医者に行く予定を立てておくほうがいいでしょう。

もし、通院する時間がないときは、1日で終わる虫歯治療で有名なブランパ銀座を検討してみましょう。

検査・治療だけなのか、歯石の掃除もするのかを伝えておく

歯科検診だけであれば全額自己負担でも数千円で済みますが、これに治療や歯石の除去などの掃除を含めると上記のように1万円を超えることも普通です。治療内容によっては、さらに金額がかかる恐れもあります。

ただ、プロケアとも呼ばれる歯石とりなどの掃除は1年に1回はやっておいたほうがいいと言われているので、お金がかかっても歯の掃除はやっておくべきでしょう。

保険なしの一時帰国で虫歯を治療したらいくらかかる?まとめ

今回のコラムでは、「【保険証なし】一時帰国で歯医者に通うといくらかかる?保険なしで行ってみました!」をご紹介しました。

現地で治療をして数万円もかかるのであれば、意外と日本に一時帰国する飛行機代と変わらないということもあります。

その場合には、一時帰国で虫歯の治療をすることになりますが、住民票を抜いて住民登録をしていなければ国保が使えず全額負担となります。

一般的には3割負担(一部、1割負担)なので、出費が少額済みますが、いざ全額負担となるといくらかかる不安になると思います。

今回の一時帰国で虫歯を1本治療した場合には約1万2千円かかりました。

金額は治療の回数や方法にもよるので一概に言えませんが、それでも海外で治療をするのと比べると安くなることが多いでしょう。